立教大学 大学案内2018
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◎世界史学専修浦野 聡 古代地中海世界史小澤 実 中近世ヨーロッパ史高林陽展 近現代ヨーロッパ史上田 信 中国社会史弘末雅士★ 東南アジア史石井規衛★ 現代中東欧・ロシア史◎日本史学専修深津行徳 日本・東アジア古代史佐藤雄基 日本中世史後藤雅知 日本近世史小野沢あかね 日本近代史沼尻晃伸 日本現代史木村直也 日本近世近代移行期の歴史◎超域文化学専修山下王世 イスラーム複合文化史栗田和明 文化人類学野中健一 文化環境学丸山浩明 地域研究論松原宏之 アメリカ社会史★印は2018年3月退職予定専任教員と演習テーマ・研究分野▲詳しくはWEBサイトへ www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/arts/department_07.htmlカリキュラムの特徴授業紹介上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバス●入門演習 ●世界史概論 ●日本史概論 ●超域文化学概論 ●情報処理導入期●演習 ●フィールドワーク ●史学講義1~54 ●超域文化学講義1~24 ●卒業論文(制作)予備演習 ●卒業論文(制作)指導演習完成期●演習 ●専門基礎1~16 ●宗教の多様性と社会 ●人文学とキャリア形成 ●地理学概説 ●地誌学 ●自然地理学●比較政治史形成期「超」は地域・社会のさまざまな様相を相対的で柔軟な視点から理解しようとする姿勢や研究方法を表し、「域」は地域・社会や方法論のまとまりを意味します。具体的には、文化人類学、地域研究論、文化環境学、多文化複合社会研究などの視点を自由に取り入れて、各地の文化を探求していきます。超域文化学専修の「超域」とは、どういう意味ですか。Q&A1年次の入門演習で基礎を学び、2・3年次の演習で所属する専修の学習を深める専門研究は1年次から始まります。少人数で行われる1年次の「入門演習」では、史学科3専修の学問的手法の基礎を学び、2年次から始まる「演習」で所属する専修の学習を深めます。学生は教員の指導のもと、各自の興味に従って研究計画を立て、特殊なテーマや現代的諸課題にアプローチする専門科目群を履修します。原則としてすべての学生が希望する専修に進むことができ、所属する専修以外の科目を履修することも可能です。さまざまな学習プログラムで実践的な知識・技能を習得史学科では、1年間に2つ以上のフィールドワークのプログラムのほかに、インドネシア語・トルコ語・スワヒリ語・イタリア語などの学習プログラムを用意しています。 特に、人文地理学、民俗学、文化人類学分野を含んだフィールドワーク(野外調査)を重視し、調査を企画・実施・報告する力を養います。また、文学部基幹科目には海外フィールドスタディもあり、これらの科目群の履修によって、将来の進路に活かせる実践的な知識・技能を身につけることができます。PICK UP●専門基礎2、4、6、7、9、11、13、15、16(英語、中国語、トルコ語、フィールドワーク方法論など)日本、中国、アメリカ、フランス、ロシア、トルコなど、興味がある国を選択し、その言語で書かれた文献や史料を読み解き、理解を深めます。また、パソコン上での地理情報分析支援システム「MANDARA」などを使用して、さまざまな主題図や地図ファイルを作成する授業も展開しています。自分はどの国に興味があるか考える。4年間の学びの第一歩インドが生まれた歴史、そして現代の情勢とは?●史学講義23(比較都市史論)インド史の各時代に形成された都市について、それぞれに特徴的な政治・社会・文化などの視点から考え、そうした都市を生んできたインドの社会構造、地域性についても考察します。また環インド洋圏、イスラム世界、インドに進出したイギリスなどの欧州勢力との関わりなど、大きな視野からもインド史を検討していきます。●史学講義41(近代日本と世界)近代日本の歩みを植民地、特に朝鮮統治との関わりのなかで考察します。「韓国併合」から日本敗戦・朝鮮解放に至るまでの日朝関係史の知識とともに、日本による朝鮮統治の時代について、さまざまな側面をふまえながら理解していきます。日本と韓国の考え方の違いを歴史的背景から検証古代ギリシア・ローマ遺跡遺構や建築資材の再利用形態などに注目しながら、古代における都市生活の発展の様相を跡づける。長野県上田市調査地と周辺の民俗(年中行事、人生儀礼、言い伝えなど)、産業(農業、観光など)、交通などを文献から学び、現地を訪問・調査する。京都・飛鳥日本・唐の2国間だけが強調されがちな古代日本の東アジア交流を、京都と飛鳥地方の遺跡・発掘現場を訪ねることによって見直す。埼玉・川越舟運と陸運の結節点だった「河岸」の史料と史跡の調査を通じて、古文書の読解力とフィールドワークの方法を学ぶ。沖縄沖縄戦、米軍基地、琉球文化などに関わる沖縄の人々の暮らしについて、史料調査、聞きとり調査、現地の学生との交流などを通じて理解を深める。過去のフィールドワークプログラム高崎市倉賀野の九品寺(浄土宗)にて、「飯盛女」の墓石を調査文学部史学科053

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