立教大学 大学案内2018
50/196

文学部College of Arts 自分で文章を書く授業がある点に惹かれ、迷わず入学しました。私は元々、読書をするほうだと思っていたのですが、文芸誌を読んで芥川賞の予想を立てている同級生の姿に驚き、井の中の蛙ではいけないと感じました。印象深い授業は、2年次演習の芥川賞受賞作の読み比べです。純文学とは何かという答えの出ない問いについてじっくり考える貴重な時間でした。文芸・思想専修には多種多様な専門の先生がいらっしゃって、4年次の卒業制作や就職活動の際も親身に相談にのって頂けます。学びを通し、自分は文学が好きだということにあらためて気づくことができました。純文学に触れ、文学が好きなことをあらためて認識学生の声4年次 島崎まりん/神奈川県 横浜英和女学院高等学校文学科 文芸・思想専修文芸と思想を横断的に学び、創作的かつ思想的な姿勢を習熟。創作や批評の実践を志す「文芸」と、生きることの意味や存在の根源について思索する「思想」は、一見別物のように感じられますが、文芸の実践には哲学的な思索の営為が必要であり、思想は神話や詩歌、小説などの素材により哲学的思索を深めています。文芸・思想専修は、この2つを連続する1つの学問領域と捉え、文芸と思想を横断しながら古典から現代に至るさまざまな思想を学び、同時に自分の言葉を伝える術を養っていきます。ゼミナール形式のディベートや課題を多く設け、膨大な作品に触れて感受性を磨きながら、学生同士の作品批評などを基本に、受信する心、発信する力を身につけます。多様な作品に触れ、分析、批評する、感受性と表現力古今東西の文芸・思想分野の作品を正確に読む力思索を深め適切に発言するプレゼン力目指せる資格中学校教員免許、高等学校教員免許 ▲詳しくはP.144へ身につく力050

元のページ  ../index.html#50

このブックを見る