立教大学 大学案内2018
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ドイツ文化をさまざまな切り口でとらえる多彩なカリキュラムドイツ文学専修は、ドイツ語、ドイツ文学はもちろん、ドイツ文化を国際関係と異文化比較の視点からとらえるところに特色があります。文学では、詩、戯曲、小説、メルヘン、児童文学、思想、文芸学、評論など、さまざまなジャンルの作品を体系的に学習できます。文化の領域では、ドイツ語の枠を越えた文化現象、国際関係や異文化における「ドイツ」を視野に入れ、美術、建築、映画、音楽、舞台芸術、マスカルチャー、テクノアートなどの表象文化、現代ドイツ論、中欧文化、日独比較文化などを学びます。また、ドイツ語学習では、ドイツ語圏で使われる教材と自主教材、ネイティヴ・スピーカーが担当する演習など、ドイツ語の実践的運用能力の習得を目指す、一貫したプログラムを編成しています。さらに、論述的ドイツ語での文章作成、メディアのドイツ語を中心とした情報収集能力の訓練、ドイツ語の言語学的理解を深めるドイツ語研究など、演習や講義のテーマは非常に多彩です。2年次までにドイツ語の基本を習得充実した留学支援で、より深く学ぶ多彩な専門科目を習得するためにも、2年次終わりまでにドイツ語の基本を集中的に学習します。「ドイツ語表現演習」とあわせて、ドイツの公的ドイツ語普及機関であるゲーテ・インスティトゥートのカリキュラムにも接続し、そのドイツ語検定資格の取得につながるよう配慮しています。さらに、テュービンゲン大学、ベルリンのフンボルト大学、ボン大学、フランクフルト大学、ケルン大学との学生交換協定によって、毎年ドイツへ留学生を派遣。文学部の「海外フィールドスタディ」として実施されるテュービンゲン大学夏季講習、ボーフム大学でのタンデム異文化交流講座をはじめ、春夏の休暇期間を利用した短期の研修留学や語学研修プログラムについても、助言や情報提供など、積極的にサポートしています。前田良三 メディア文化、ユダヤ文化:ドイツ文化をメディアやアウトサイダーの視点から分析副島博彦 身体文化、表象文化:身体にかかわる文化現象をフィールド・ワークなどによって多面的に捉える坂本貴志 比較文化:ドイツ文化をヨーロッパの地理的・歴史的拡がりの中で位置づける井出万秀 言語文化:アイデンティティー形成にとって必須のアイテムとされた文化遺産や政治社会体制に対する評価変遷を検証専任教員と演習テーマ▲詳しくはWEBサイトへ www.rikkyo.ac.jp/undergraduate/arts/department_03.html上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバス●ドイツ語圏文化概論1・2(基幹科目) ●入門演習 ●ドイツ語入門 ●ドイツ語基礎演習1・2導入期●ドイツ語表現演習5・6 ●ドイツ文学・文化演習 ●演習C●文学講義 ●卒業論文(制作)・卒業論文(制作)指導演習完成期●ドイツ語基礎演習3・4・5 ●ドイツ語表現演習1・2・3・4 ●ドイツ文学・文化演習 ●演習C ●文学講義 ●海外フィールドスタディASD(基幹科目)形成期カリキュラムの特徴授業紹介PICK UP●文学講義110(ドイツのメルヘン)「児童」や「子ども」のための「文学」というのは、日本でもドイツ語圏でも19世紀(後半)の発明です。「子どものための文学」の名のもとに、どのような「子ども」と「文学」が求められ、どのように「大人の文学」と区別された(されなかった)のかなどを具体例をもとに考えます。白雪姫、赤ずきん。グリム童話を大人が読むと?●文学講義116(ドイツのユダヤ系文化)最初に、ユダヤ人がどういう歴史をたどってきたか、また、ユダヤ教がどういう宗教であるのか、という問題について概観。19世紀になって「ユダヤ人解放」が行われ、ユダヤ人なしにはドイツ文化は考えられないという程度にまで進んだユダヤ人の社会進出について考察します。ドイツにとってユダヤ人は本当にアウトサイダー?●海外フィ-ルドスタディ(海外ASD)事前指導のあと、夏季休暇中の約4週間、ドイツのテュービンゲン大学で現地研修を行います。現地には各自研究テーマをもって臨み、さまざまなリサーチを行いながら言語表現能力、異文化対応能力、現地調査能力の基本を習得します。帰国後、レポート提出と事後指導を行います。ドイツの大学で、世界を広げよう!「ドイツ文学会」の援助のもと、講演会や就職情報交換会、卒業記念パーティーの企画・運営を行っています。また、ドイツ文学専修に入学する学生のためにガイドブック『Zukunft!』を作成、配布し、相談も受け付け。さらには独自企画としてドイツ映画鑑賞会や食文化研究会のほか、2009年にベルリンの壁崩壊20周年記念展覧会、2010 年には日独修好150周年記念イベントも手がけました。独自企画が多彩な、在校生によるサークル「ドイツ倶楽部」TOPICS学生レポートや教員論文など、1年間の成果を立教大学ドイツ文学論集 『ASPEKT』に掲載。学生投票で優れたレポートを選び、アスペクト賞、ゲーテ賞、シラー賞など、数々の賞と記念品を授与しています。授与式は毎年6月末に在校生・卒業生を会員とする「ドイツ文学会」総会で行われ、懇親会でドイツ料理を試食。総会は教員や保護者の方々も交えた交流の場となっています。「ドイツ文学会」総会を毎年6月に開催文学部文学科 ドイツ文学専修045

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