立教大学 大学案内2018
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松尾哲矢教授コミュニティ福祉学部 スポーツウエルネス学科高度に健康的な社会を 「スポーツ」で実現する        ●スポーツ社会学 ●2020年東京パラリンピック支援を考える など1999年にコミュニティ福祉学部助教授に就任、2002年より現職。現在、(公財)日本体育協会東京オリンピック・パラリンピック支援プロジェクト座長、スポーツ庁の委員など数多くのスポーツ関連団体・学会委員を務めている。PROFILEエルネスとは、20世紀後半に誕生した、新しい健康の概念です。これは、単純に“身体の健康”を指すものではありません。健康観を多元的に捉え、よりよい生き方・社会を模索していくのが、学問としてのウエルネスの本分です。その中において、私は“高度に健康的な社会”を実現させるための手段として「スポーツ」が有効的だと考え、研究対象としています。 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本のスポーツシーンはかつてない盛り上がりを見せるでしょう。これを契機として、世界のスポーツ文化にどんなレガシー(遺産)を残せるか。それが、私が今向き合っている課題です。年齢や障がいの有無を問わず、誰もがそれぞれに合ったやり方で、心からスポーツを楽しめる社会を目指して、学生たちと一緒に考えています。ウTOPICS東京オリンピック・パラリンピックに向けて立教が選手を手厚くサポート立教大学の室内温水プールが、スポーツ庁「ナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設」に指定されました。また、ブラジルの選手団が学内競技施設を公式にトレーニング施設として利用することも内定しています。担当講義研究最前線015

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