立教大学 大学案内2018
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現代心理学部College of Contemporary Psychology心理学科現代社会で生じる心の問題を理解し、サポートする能力を養う。心理学はその背景に哲学や医学、生理学や統計学など、多くの研究領域を含む、複合的で多層的な学問です。心理学科では、実験を中心とした科学的方法で心の法則を探究する「基礎心理学領域」、発達・社会・産業心理学など現実社会の課題を考える「応用心理学領域」、心身の健康促進、心理的援助のあり方を探る「臨床心理学領域」の3つを軸に、現代の人間の心について総合的に学習し、多様な社会環境の中で「人間とは何か」を問い直すことのできる人材の育成を目指します。講義は、心理学界の第一線で活躍する多数の研究者が最新の心理学を展開。この学びは一般企業の企画や広報、人事など多くの分野でいかされます。 立教の心理学科は、1~2年次に心理学の概観に触れつつ各領域について学び、心理学研究に必要な基礎知識を修得します。そして3年次から始まるゼミで専門とする領域を絞り、その成果を4年次に卒業論文という形で発表します。このような段階を踏んだ学びを通じて、私は心理学の幅広さと奥深さを知り、今は知覚心理学のゼミで研究を進めています。専門科目の授業も豊富で、青年心理学の授業で学んだアイデンティティ論をはじめ、社会心理学、デザイン心理学など、私たちにとって心理学は身近な存在であることに気づかされます。今後すべてのことに役立つ学問だと思います。段階を踏んだカリキュラムで、目標が定まります学生の声3年次 鈴石陽介/福島県 安積高等学校心理学研究に必要な実験技術と調査の計画・立案力心理学の歴史や主要な研究領域の知識と英文読解力社会や地域などの問題解決に心理学を応用する能力目指せる資格社会調査士、臨床心理士、公認心理師 ▲詳しくはP.144へ身につく力118

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