立教大学 大学案内2017
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上記以外にも多様な科目が展開されています。詳細はシラバス検索をご利用ください。立教シラバス検索2つの教育研究領域でウエルネスの専門的課題を追究スポーツウエルネス学科は2つの教育研究領域を設定し、運動やスポーツの支援およびウエルネス社会の構築に向けた、身体運動・処方・援助・コミュニティシステム形成など、専門的な課題について考究します。卒業後の活躍の場も視野に入れた海外インターンシップキャリア教育の一環として、インターンシップは非常に重要な位置づけにあります。その行き先は、スポーツビジネス業界、行政など多彩で、現在は海外インターンシップとしてシアトル、イギリスのNPOなどにも参加しています。将来的にはヨーロッパ各国のサッカー協会、全米プロテニス協会、豪州ゴルフ協会など、海外に広く開拓していくことも検討しています。自然を体感し、自然環境のあり方を考える●運動方法学演習6(キャンプ)日本の秘境、新潟県の奥只見を舞台に、湖でのカヌートレッキング、ブナ林や星空の観察、植生およびイヌワシの観察、川での水遊び、野営やキャンプファイヤーなどの活動を通じて、自然を幅広く体感します。そして、日本の自然環境の問題点や、将来の自然環境のあり方について討議を重ね、学習していきます。スポーツを社会学現象と捉えて考究する●スポーツ社会学スポーツは文化であると同時に社会的な現象であり、その高度化と大衆化は、プラスだけでなくマイナスの機能も生じさせています。本授業では、スポーツを社会的現象として捉え、その成立から発展、変動のメカニズム、高度・大衆化に伴う歪みや葛藤を考究し、未来の可能性を探ります。こんな授業がありますカリキュラムの特徴▶詳しくはWEBサイトへcchs.rikkyouniv.jp/?page_id=36生体力学的手法を用いて身体動作を分析●動作分析法演習スポーツパフォーマンス向上、健康増進などに関わる身近な身体動作をハイスピードカメラや床反力計、光学式モーションキャプチャシステムなどの機器を用いて計測します。学生が被験者になって計測し、分析・考察することにより、身体動作の仕組みを生体力学的に解釈します。スポーツとメディアの関係から未来を考察●スポーツジャーナリズムスポーツとメディアをめぐる歴史的・実践的経験に関する講義から、スポーツジャーナリズムの理解を深めます。また、スポーツ報道における現在の日本のメディア問題や、日本のスポーツの未来、さらに「スポーツとは何か」というテーマについて考察していきます。ウエルネス科学系の科目を基礎におき、身体科学、健康運動支援、アダプテッドスポーツなどについて学び、それらをベースとしたスポーツコミュニティの形成について考究。運動やスポーツを通して、個人個人のウエルネスを向上させるための理論と方法論の構築をめざします。健康運動領域●トレーナー演習 ●測定評価演習●アダプテッドスポーツ論 ●身体文化論●スポーツ政策 ●スポーツコーチ学●余暇生活論 ●レクリエーション援助演習その他の主な授業将来スポーツに関わる仕事がしたいと思い、スポーツウエルネス学科に入学しました。ここは教員と学生の距離が近く、授業やクラブ活動について気軽に相談できるのが魅力です。また、幼い頃から親しんできたスポーツを多様な角度から見ることで新鮮な学びを得ています。学内には高いレベルで競技スポーツを行っている学生が多く、互いに刺激しながら切磋琢磨できています。現在は沼澤先生のゼミで「モチベーションビデオとスポーツパフォーマンス」について研究しています。当面は、「学び合い」という学内学会での共同研究発表が目標です。課外活動では体育会女子ラクロス部に所属し、日本一をめざして日々活動中。授業で学んだことを自分自身のパフォーマンスの向上に活かすことができ、高校までの部活動とは違う取り組み方ができていると感じています。学科での学びが、自身のパフォーマンス向上に生きる3年次 立山果奈/東京都 明星学園高等学校スポーツ科学系の科目を基礎におき、運動方法学、スポーツコーチング、体力トレーニング理論などについて学び、それらをベースとしたスポーツ文化の生成について考究。すべての人間の適応の可能性を広げ、スポーツパフォーマンスの向上と高度なスポーツ文化の創造に寄与するための理論と方法論の構築をめざします。スポーツパフォーマンス領域2015年11月25日に、立教大学・読売新聞社共催の公開講演会が行われ、多くの聴講者が訪れました。第一部は、一般社団法人アスリートソサエティ代表理事であり、元陸上選手の為末大氏による特別講義。「スポーツが果たす役割~国際交流の第一歩~」をテーマに、スポーツ競技の捉え方や多面的な役割について講演しました。第二部は本学科の松尾哲矢教授がコーディネーターとなり、為末大氏、日本ユニセフ協会の中井裕真氏、本学科の安松幹展教授によるパネルディスカッションを展開。スポーツを媒介とした国際協力の現状や課題、今後一般市民を加えた多くの人々がどのように国際協力に関わっていくべきか広い視点から語られ、スポーツの可能性を考えるよい機会となりました。立教グローバル・フォーラム「スポーツを通じた国際協力」を開催TOPICSコミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科113

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