立教大学 大学案内2017
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コミュニティ福祉学部人間ひとりひとりが豊かで幸せな暮らしを実現できる社会を考える。College of Community and Human Services大学の学びの導入を大切に新入生がスムーズに大学教育に入っていけるよう「基礎演習」で図書館の利用法、コンピュータによる情報検索、インタビュー法、討論の作法、レポート・論文作成法、プレゼンテーションなどを学びます。1年次から少人数教育を実施全学年を通じて10~20名程度の少人数のゼミナール(演習)での学びを重視し、教室や研究室で、ときには合宿も交えて学習を深めていきます。21世紀の最も重要なテーマは、福祉社会の構築です。そのためには、生活者の視点から社会を組み替え、新たなコミュニティを構築することが求められます。コミュニティとは、人々が主体的に参加してコラボレーションすることでつくり出される社会組織です。多様な人々がそこで関係づけられ、ウェルビーイング(よき人生、よき生活)が追求されるのです。コミュニティ福祉学部は、このような視点から人間福祉に関連する諸学を総合した、新たな福祉学の構築をめざして1998年に開設され、多くの優秀な卒業生を社会に送り出してきました。社会は絶えず変化し、広がりと深まりをもって私たちに課題を突きつけています。国際社会に目を向けると、頻発する紛争や貧富の差の拡大、そしてグローバル化の中で地域社会の変容が進んでいます。国内では、少子・高齢化の一層の進行、青少年犯罪や家族問題の深刻化、さらには東日本大震災の復興に関わる福祉課題が広がっています。社会福祉や社会保障制度、地方自治制度も大きな改革が進んでいます。これらの変化によって社会の複雑化が加速し、問題解決のための専門的な知見が求められています。コミュニティ政策学科は企業や自治体、NPO等において、リサーチ力・企画力・実行力をもってコミュニティの形成に貢献する人材を養成する学科として、時代を切り拓く意欲に満ちています。福祉学科は総合学としての社会福祉学を学ぶことにより、ソーシャルワーカーの養成とともに、福祉の専門家に限ることなく社会のあらゆる分野で活躍できる、福祉を理解する人材を育成します。スポーツウエルネス学科では「身体」と「運動」をキーワードとして、あらゆる人々が健康で豊かな生活を送れるように働きかけていく学問を学びます。コミュニティ政策学科福祉学科スポーツウエルネス学科106

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