立教大学 大学案内2019
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専任教員の研究領域長坂俊成 リスクコミュニケーション論、 災害情報論砂川浩慶 メディア制度・政策論、 放送ジャーナリズム和田伸一郎 デジタルメディア論、情報社会論池上 賢 ポピュラーカルチャー、 メディア・オーディエンス論横山智哉 社会心理学、 対人コミュニケーション、 社会調査法橋本 晃 ジャーナリズム論、 メディア・ジャーナリズム思想黄 盛彬 メディア・文化研究、 国際コミュニケーション論井手口彰典 ポピュラー音楽、メディア文化論井川充雄 メディア社会学、メディア史生井英考 映像人類学、アメリカ研究ファン ソン ビン木村忠正 ネットワーク社会論、ネット コミュニケーション論、 ソーシャルメディア論是永 論 情報行動論、言説分析林 怡 オルタナティブ・メディア論、 エスニック・メディア論リン イー シェンカリキュラムの特徴テクノロジーの発達にともなう人々のコミュニケーションの変容、社会システムや制度の問題点と未来像などを考察します。社会システムとテクノロジーメディアと不可分な社会生活とその歴史的・同時代的な経験の諸相について学習・考察します。生活世界の経験と歴史近代における公共圏の生成・創出とその展開に深く関与してきたジャーナリズムについて学術的、実践的に追究します。ジャーナリズムと公共性調査と取材、討論、文章表現の力を磨く一方、企業や諸組織での実践体験(インターンシップなど)で応用力を養います。実習・実践科目クラスター 実習・実践科目クラスター3つの専門科目領域と実習・実践科目クラスターでメディア社会を生きる柔軟かつ強靱な知性を育てるさまざまなフィールドで活躍する実践的行動力に向けたカリキュラム社会システムとテクノロジー情報社会論メディア・コミュニケーション論ジャーナリズム論ジャーナリズムと公共性生活世界の経験と歴史メディア社会学社会学部生としての基礎をつくる「社会学原論」と「社会調査法」、メディア社会学科生としての基礎をつくる「メディア社会学」。これらを基盤として「情報社会論」「メディア・コミュニケーション論」「ジャーナリズム論」へ進みます。学科のカリキュラムは「社会システムとテクノロジー」「生活世界の経験と歴史」「ジャーナリズムと公共性」という3つの軸(領域)に沿って体系化され、学科固有の対象分野となるメディア、コミュニケーション、ジャーナリズムに関する深い知識と思考、分析、表現の力を養います。またこれら3領域を側面から支える形で、学科独自の柱である「実習・実践科目クラスター」が配置されています。卒業後の進路は新聞、放送、出版、映画、広告、通信などのほかITビジネスも目立って増えていますが、就職は人生のゴールではありません。学科の教育はその後の人生でさらに重要な視野と思考力を育てるため、メディアや報道の現場からも協力を得て多様な科目を展開しています。未来をひらくメディアの光と影を知り、時代を分析・表現する力を培う。メディア社会学科社会学部 ■ COLLEGE OF SOCIOLOGY身につく力企業や諸組織で広く活動できる高度な対応能力調査や取材に必要な討論力と文章表現力社会学的な視点で批判・分析するための知識や手法テクノロジーの変化が社会や文化の変容に直結する現代。特にデジタルメディアの発達は人々のコミュニケーションに影響を与え、写真・映像・音楽の技術基盤と表現を変化させて、新聞、テレビなど旧来のマス・メディア産業にも新たな挑戦を求めています。しかし古いものは一方的に古びてゆくだけでしょうか。そうではありません。暮らしを支える制度や慣習、情緒や価値観は、集合的な記憶や歴史と切り離せないからです。メディア社会学科は、メディアの歴史やテクノロジーを受容する人々の意識と暮らし、言論・出版の自由と公共圏の思想などを広く含み、柔軟な知性とたくましい行動力をもった人材を育てます。100

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