神戸学院大学 大学案内2018
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高いコミュニケーションスキルを身につけて、国際社会を動かす人へ学びのフィールド国際化が進む現代では、外国語を操る力を身につけ、他者と巧みにコミュニケーションを取れる人に活躍のチャンスが広がります。グローバル・コミュニケーション学部では、異文化間のコミュニケーション能力を実践的に鍛え、地球規模で活躍できる人を育むことをめざしています。コミュニケーションには語学力だけでなく、相手を理解し、自分の意見を持って発信できる思考力や理解力、行動力など総合的な力が不可欠。つまり大切なことは、人としての基礎力を高めることなのです。本学部では国際都市・神戸を舞台に、少人数学部の利点を生かし、グローバルなコミュニケーション能力にあふれた人間力のある人を育んでいきます。取得できる資格獅子舞をやろうと思ったきっかけは ?いまは仲間とどんな活動を行っている ?中国の文化を学ぶ中で気づいていったのはどんなことか演舞の美しさにひきつけられて、すっかり夢中に。12人の仲間とともに技を磨き、イベントの場で披露文化を知れば、その国をもっと知りたくなる。その熱意こそ、何より大切かもしれない中国文化にどっぷり漬かってみないと見えないことがある。地域を巻き込んで取り組む獅子舞を通して、始まった1つの挑戦QQグローバル・コミュニケーション学科では、学生たちが自発的に留学生とかかわるイベントなどに参加し、授業以外でも実践的なコミュニケーションを学んでいます。1年次生の谷川さんは、中国の伝統芸能である獅子舞の団体を発足し、その活動を通して改めて学びが深まったといいます。彼女はどんな経験を積み、何を理解していったのでしょうか。中華街のお祭りなどで見かける獅子舞は、中国の重要な伝統芸能の1つです。私は中国語を勉強する中でこの獅子舞という演舞の美しさに魅せられ、神戸学院大学の仲間と一緒に取り組んでみようと思い立ちました。そして大学の「学生チャレンジプロジェクト」制度を利用して、「舞獅團」という団体を発足し、学部の先生に指導を受けながら12人の仲間と練習に励んでいます。国際色豊かな神戸は、そんな私たちの活動にぴったりの場所ですね。中秋節の時は南京町で、神戸市立兵庫商業高校の生徒たちと一緒に、龍舞・獅子舞を披露しました。私自身は太鼓・シンバル・ドラなどの楽器を担当し、獅子の動きをいかに引き立たせるかを意識して演奏。正直、私たちの獅子舞はまだ練習不足ですが、いろいろな国から来た観光客の方が、笑顔で見てくださることがうれしかったです。私は獅子舞を練習しはじめてから、中国の伝統について調べ、誰かに獅子舞の起源などを聞かれた時にちゃんと答えられるようにしようと考えるようになりました。何か活動をしていくと、知りたいことが自然に広がっていきますね。また、伝統を調べていくうちに、このような文化を受け継いでいけることはとても価値のあることだとわかるようになりました。中国語を学びたいと思って本学科の中国語コースを選択し、いまは毎日中国語の授業をみっちり受講していますが、中国人と良いコミュニケーションを取るためには、言葉の修得だけでなく「中国のことをもっと知りたい」という熱意を持つことが大切だということも学びました。この学科で学びながら、行動しながら、少しずつ自分の見るものや考え方が変わってきているように思います。いまニュースなどを見ていると、残念ながら日中関係にはさまざまな問題があるようですが、私の学んでいる中国やつきあっている中国の友だちは非常に魅力的です。将来は中国語を使って活躍できる仕事に就き、日中間の理解不足が引き起こす問題にも取り組んでいけたらと考えています。グローバル社会で自分の言葉を発信する2年次までの2年間で540時間以上の語学授業と1学期間の海外留学で「聞く、話す、読む、書く」の4技能をしっかり鍛えます。ジェネリック・スキルトレーニングで相手を尊重しながら自分の考えを伝え、互いに歩み寄れる関係を創り出します。人類の文化や社会を幅広く考える総合大学の充実したアクティブな学びが、単なる知識を深い理解に変えます。実践的で高度な外国語の能力多様な文化や社会に対する深い理解他者とつながるコミュニケーション能力・中学校教諭一種免許状(英語)※・高等学校教諭一種免許状(英語)※※指定科目の単位取得者が取得できる資格。(英語コースのみ)大学で学ぶために必要な高等学校卒業相当程度の基礎学力を有し、本学の教育理念の趣旨に賛同する人世界の社会と文化、また人間と言語に対して強い関心を持つとともに、それを理解し、実践的な知識や能力にするため、ひたむきに努力できる人他者と積極的にコミュニケーションをはかり、広く国際的な場で他者と協調・協働しながら、よりよい社会を生み出そうとする人教員として社会で活躍したいと考え、英語についての基本的能力を持ち、さらに専門的研究を深めようとする人卒業後も真理を愛好するものとして、学びを続け、積極的に社会に貢献しようとする人このポリシーに基づき、それを実現するような学生の入学を求め、入学者選抜においては厳密公正に行うこととする。[アドミッション・ポリシー](入学者受入れの方針)1.2.3.4.5.086

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