神戸学院大学 大学案内2018
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「人の喜びを倍にして、人の悲しみを半分にする」そんな存在になりたい災害ボランティアの経験を生かして市民の救急活動にあたる救急活動では、救命士とともに出動。一刻を争う現場ではつねに緊張感が漂っています。的確な処置を行うことがもちろん一番大切なことですが、負傷者やその家族の不安を取り除くことも重要。学生時代に、被害者の心情に配慮しながらの災害ボランティアの経験があったので、慎重に言葉を選びながら声を掛けています。いまの目標は、人命救助専門の専任救助隊に入ること。この部隊は、いまよりも訓練・技能・知識が必要です。そのためにも、業務を一つひとつ全うすることが第一だと考えています。そして、生涯を通してより多くの人の命を助けたいです。神戸市消防局消防官 塩谷 拓馬法学部法律学科 防災・社会貢献ユニット2014年卒業※大学卒業後は広告代理店などで営業を務めてきましたが、東日本大震災を機に、「地元に対して何かしたい」という思いが強くなり、知り合いのつてを生かしてマジックショーの司会をやってみようと思い立ちました。周囲も驚く突然の転身でしたが、やってみたら、これが性に合っていたんですね(笑)。お客さまからたくさん拍手をいただき、人とつながって働くことの醍醐味を感じました。いまは「マイケルあきよし」の名前で地元FMのパーソナリティを務めたり、レストラン経営者と組んで、神戸のロケーションの魅力を生かしたイベントを企画したり。地域の発信者として、つねに全力で笑顔と元気をお届けしています。僕の携わった企画に触れて、少しでも地域を愛する気持ちが高まってくれるとうれしいですね。大学時代からずっと、自分らしい生き方を探してきましたが、いまになってようやく答えが見え始めてきたところ。司会者としてはまだ駆け出しですが、いずれはテレビで番組を持って、より多くの人とつながりたい。そのために一日一日を頑張って歩んでいきます。イベント司会者宮崎 彰義経済学部 経済学科1993年卒業※現代社会学部社会防災学科は、2014年4月、 防災・社会貢献ユニットの歴史を引き継ぎ、誕生しました。028

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