神戸学院大学 大学案内2018
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大丸梅田店やJA兵庫六甲との連携をはじめ、いろいろな組織とつながって活動が広がっていくつながりながら、学びは強くなる彼女たちのアイデアや存在が広く知られるようになると、「ぜひ一緒に防災イベントをやりましょう」と地域の団体や企業の方に声をかけていただくことが増えていきました。そんな1つが大丸梅田店とのコラボレーション。防災の日である9月1日に、大丸梅田店で開催された「常備食フェア」に防災女子が参加し、独自に考えた常備食メニューを紹介して訪れる人たちにローリングストックの考えを提案しました。また一方でJA兵庫六甲神戸元町店とのコラボレーションも実施。地域の人が集まるマルシェで定期的に防災カフェを開催し、災害時に役立つ調理法である包装食と地域の野菜を使ったレシピなどを紹介しています。活動の場がどんどん広がっていくことで、より多くの人たちに、自分たちのメッセージを伝えることができる。岡本さんたちはいま、その実感にワクワクしながら防災女子の活動に取り組んでいるそうです。いまでは毎月何件もの活動依頼を受けており、スケジュールのやりくりも大変な様子ですが、「できる限り、1つでも多くのイベントに参加したい」と意欲を見せる防災女子たちには、自分の活動が地域に役立っているという確かな実感があるのでしょう。実際にこれからの防災を考える現場に立ち、いろんな人とかかわりながら自分たちの答えを探していく活動は、彼女たちにとって何より大きな学びになっているに違いありません。神戸市消防局「BOKOMIサポーター」に登録し、地域の訓練で体験ブースを出展。大丸梅田店とコラボした「常備食フェア」。014

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