神戸学院大学 大学案内2018
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地域の人々の健康を支える「体力測定会」を各所で実施理学療法学科では、地域のさまざまな場所で高齢者の体力測定会を実施しています。当日は学科生だけでなく、卒業生も参加。訪れた高齢者の足の握力を測定するとともに、変形がないか、歩行にぶれがないかなどを確認します。このほか、体の成分を調べる分析装置を使って体脂肪、筋肉、骨、水分などを調査。高齢者の健康維持をお手伝いしながら、理学療法士としての心構えやコミュニケーション力などを学んでいきます。本学部では、総合リハビリテーション学の発展を図り、地域に貢献し、さらに有能な人材を育成するために、総合リハビリテーション学会学術集会を開催しています。学部生、大学院生、卒業生および教員が日頃の研究成果をこの場で発表することで、新しい知識を身につけるだけでなく、思考力を高めていけるようにめざしています。ランニングをする人に知ってほしい専門的な知識・技術を本学科の教員や外部講師が指導する「ランナーのための大学」を開校しています。2016年度は、ランナーに必要な身体づくりのための基礎知識を学べる講義と、これに加え、ランニングピラティスや走力アップにつながる実践講座も開講。ランナーであれば誰でも参加できるため、地域の方や本学学生がともに学びを深めています。学生や卒業生が日頃の研究成果を発表する「学術集会」に参加マラソンランナーのための身体づくりについて教員が講演。市民と一緒に、学生も受講脳機能測定装置やロボットスーツなど、最先端の設備が充実総合リハビリテーション学部 理学療法学科理学療法学科ロボットスーツHAL(CYBERDYNE社)は、筋活動電位、足底圧荷重、関節角度情報をもとに、股・膝関節のモーターを駆動して歩行動作を制御する画期的な歩行支援ロボット。まったく新しい発想の理学療法支援技術としてHALを導入して、病気や障がいで失われた機能に対する効果について学生を交えて研究活動を行っています。理学療法士には、さまざまな疾患や障がいに応じた治療法を提案する力が求められます。そのため本学科には、センサーやコンピュータを使って歩行分析を行う最新機器や、義肢装具の製作ができる実習室、運動療法のための機器や用具を充実させており、各種疾患に最適な理学療法について理解を深めることができます。リハビリを支援するロボットスーツHALUNIQUE103

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