県立広島大学 大学案内2019
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千里の道も一歩からこの助産学専攻科では熱意あふれる先生方、指導者の方々が、学生一人一人に真摯に向き合い指導してくださいました。一年間という限られた期間のなかで、基本的な知識や技術だけではなく、多角的な物事の捉え方や思考のプロセスなどについても学びました。本専攻科では常に自分自身の意見を持ち能動的かつ積極的に学ぶ姿勢が求められており、やる気と熱意次第では新たな課題に向き合うことができます。決して平坦な道のりとは言えませんが、諦めずに一歩ずつ前に進んだ経験は、今後助産師として働く上で、自分を支えてくれるものになると思っています。助産学専攻科広島県立広島国泰寺高等学校出身患者に寄り添う助産ケアを目指して私は、助産学専攻科での1年間を通して、知識・技術はもちろん、「患者に寄り添う」ということを学ぶことができました。私の勤務する市立三次中央病院は、正常分娩がほとんどではありますが、時にはハイリスク妊産婦と関わることもあります。安心・安全な分娩の介助、異常の早期発見・早期対応、また、産後の育児などに関する悩みの共有を通して、患者に寄り添うことの必要性を日々感じています。これからも、専攻科で学んだことを活かし、患者に寄り添う助産ケアができるよう、学ぶ姿勢と感謝と笑顔を大切に頑張っていきたいです。深田 紗代さん助産学専攻科平成28年度修了市立三次中央病院橋本 千裕さん・広島県内・広島県内

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