県立広島大学 大学案内2018
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2828障害児者リハビリテーションセンター児童発達支援センター・通園施設老人保健施設将来を見据えて コミュニケーション障害学科の魅力の一つは、教員から言語聴覚士に関わる講演会やボランティア活動などを紹介していただけることです。1年生からこのような活動に積極的に参加することで、自分の興味を広げることができます。これにより将来像が明確になり、より意欲的に日々の学習に取り組めています。また、1年生のうちは専門科目が少ない分、それぞれの学習に多くの時間を確保でき、今後の専門性の高い授業のための備えができると思います。鶴田 千晶さんコミュニケーション障害学科 2年福岡県立門司学園高等学校出身下桑田 雄大さんコミュニケーション障害学科 3年広島県立廿日市高等学校出身関わり、機会、経験の中で私は音に興味があり学習をしたかったので、この学科を志望しました。しかし、学修を進めることで、言語聴覚士とは様々な分野を内包・組み合わせたものであり、音響分野はあくまでも、その一部であることに気づきました。そのことにより、現在では興味が他方向に向けられ、自身の可能性を拡げることができています。本学には、充実したカリキュラムや尊敬する先生方・素晴らしい先輩、後輩、同級生の存在など、学修を含め、成長していくことのできる環境や機会が整っています。大学で培った知識と経験を活かして私は現在、コミュニケーションや飲み込みに難しさのある方々のリハビリテーションに携わっています。入院患者様や自宅へ退院し、通院されている患者様を担当しています。現場の中でどのようにリハビリを進めてよいか悩むことも多いですが、そんなときは大学で学んだことを振り返るようにしています。専門的な知識も大切ですが、臨床経験豊富な先生方が話されていたエピソードや学外実習での経験が問題解決の手助けとなっています。県立広島大学では、小グループで行う講義も多くあり、考える力を養うことが出来たと感じています。今後も患者さまに寄り添った支援を考えていけるよう努力していきたいと思います。 双田 めぐみさん保健福祉学部コミュニケーション障害学科平成27年度卒業島の病院おおたに(旧大谷リハビリテーション病院)リハビリテーション科92.675.9

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