県立広島大学 大学案内2019
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看護学科看護実践における全ての清潔ケアは、患者に安らぎを与えるだけでなく、感染予防としても有用であることを検証しています。特に手指衛生の効果に関する研究を行っています。また、在宅療養に移行しても感染管理は維持され、なるべく長く住み慣れた地域で暮らすための看護介入の構築に取り組んでいます。岡田(成人看護学)ゼミ大学病院勤務を経て看護教育に携わり21年。2016年に本学着任し現職。担当科目:成人看護学概論/急性期看護論/クリティカルケア看護論/臨地実習ほか担当:岡田 淳子教授成人看護方法論担当:黒田寿美恵・中垣和子・船橋眞子 他 [3年前期]健康状態の急激な変化からの回復を促す看護や、病気の慢性性と共に生きる人々を支援する看護について、実践的に学修します。チーム基盤型学修、シミュレーション教育等を取り入れ、フィジカルアセスメント力・臨床判断力が向上し、患者個別の状況に即した看護を創造・実践する力が涵養されるように構成しています。手指衛生の前後に細菌採取をして、汚染の程度を調べていますキャンベラ大学との交流オーストラリア・キャンベラ大学とは平成26年度から交流を開始し、平成27年度に初めて本学の看護学生18名を派遣しました。平成29年度はキャンベラ大学の看護学生5名と看護教員1名が本学での短期研修プログラムに参加するため7日間の予定で来校されました。日本の医療・看護と文化を学修しながら、本学学生との交流を行うことがこのプログラムの目的です。オーストラリアの看護学生と本学の学生がともに基礎看護演習を行うという貴重な体験もできました。看護学科では今後も交流を継続していきたいと考えています。

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