県立広島大学 大学案内2019
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健康科学科企業の新商品開発プロジェクトに学生が挑戦日本の四季に代表されるように、私たちは様々な環境温下(高温、寒冷)で暮らしています。このような特殊(ですが通常起こりうる)環境が安静や運動時の身体にどのような影響を及ぼすのか、またこのような環境下で身体への負担を軽減するにはどういった方法(飲料摂取など)が効果的かを調べるのが環境生理学です。私は、高温環境下での安静や運動時の生理反応(体温や呼吸・脳血流反応)とそのメカニズムについてヒトを対象に研究しています。これらを解明することで、熱中症予防や運動パフォーマンス向上のための新たな具体策を提案することを目指しています。辻(スポーツ環境生理学)研究室2015年9月より現職。担当科目:スポーツ環境科学/卒業論文/保健体育理論/体育実技/教職実践演習(栄養教諭)など担当:辻 文講師環境制御室という気温と湿度を自由に制御できる実験室で運動を実施し、その時の生体反応(体温や発汗、呼吸代謝応答など)を調べます。健康科学科の1~3年次生30名がカルビー㈱Calbee Future Laboの新商品開発に参加しています。生活者にライフスタイルに関するインタビューを実施。そこから新商品に繋がるヒントを見つけ、商品案の提案を行います。この取組を通じて、学生のコミュニケーション力の向上、課題探究能力や実践力の強化、主体的な学びの深化を図っています。特別活動論

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