清泉女子大学 大学案内2018
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教職課程の授業を通して考えをまとめる力が身につきました髙田 真希さん2017年3月 日本語日本文学科 卒業私立 白鷗大学足利高等学校 出身教職課程の授業は1、2年次で基礎を学び、3年次から実践的な内容に入っていきます。特に印象に残っているのは、「国語科教育法1、2」の授業で、自分で授業計画を立て、実際に模擬授業を行ったことです。授業を作り上げるのは、非常に労力のいる作業でしたが、自分の作った指導案や授業案、板書計画が完成したのを見た時は、とても達成感がありました。教授とクラスの全員から模擬授業に対する意見をもらえるので、改善点を教育実習のときに活かすことができました。また、教職課程の授業では、自分の意見を求められたり、ほかの人の意見を聞いたりする機会がたくさんあります。そのため、自分の考えをまとめる力や、さまざまな意見に対する柔軟な対応が身についたと思います。将来は中学校または高校で、人としての土台を育てられるような教員になりたいと思います。情報系の科目が多いのでパソコンの勉強にもなります岩﨑 愛未さん2017年3月 文化史学科 卒業私立 千葉敬愛高等学校 出身司書課程を履修しようと思ったのは、小学生のころから図書館という空間が好きだったからです。また、司書の知識があれば、卒業論文の文献探しにも役立つのではと思ったのも、きっかけの一つでした。学び始めて驚いたのは、情報系の科目が多いということです。例えば、図書館では本の貸し借りだけでなく、利用者の求めに応じて情報を検索するレファレンスサービスを行っています。そのため、情報サービスの仕組みを理解したり、パソコンでデータベース管理ソフトの操作を学んだりする授業があります。また、司書課程を履修している学生は、清泉の図書館学生スタッフAsk Me! になることができます。私もAsk Me! のスタッフとして、図書の請求番号の貼り替えをしたり、夏休み中のおすすめ本を選んでポップ作成をしたりと、実際の業務を体験でき、よい経験となりました。VOICE資格取得者の声52【国語科教育法1、2】模擬授業は本番さながらに、プリントなども作成します。他の人の模擬授業を見ることも、さまざまな気づきがあるので、とても勉強になります。おすすめ授業【教育相談】生徒役と教員役を演じながら、生徒の気持ちと教員側の対応を学びます。教員とは学習面だけでなく、心を育てる仕事なのだと実感しました。【情報サービス論】地元の図書館に行ってどんな情報サービスがあるかを調べたり、利用者を想定して自分で情報を検索したりしました。実践的に学ぶので勉強になります。おすすめ授業【情報資源組織演習Ⅰ】蔵書の整理に必要な書誌的記録について学ぶ授業です。本の題名や著者名、出版社などを書いて、実際にカード目録を作るという作業を行いました。中学校・高等学校教諭一種VOICE司書

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