清泉女子大学 大学案内2018
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自分の興味・関心を絞り、専門分野の研究を行います3つの分野の中から研究テーマを絞り、専門知識を習得していきます。 また「演習」の授業を中心に、自分で考え、表現する力を身につけます。研究テーマをさらに掘り下げ、卒業論文を完成させます必修科目の「研究法演習」で卒業論文の作成指導を受けながら、4年間の学びの集大成として卒業論文にまとめます。研究法演習[卒業論文作成の指導]卒業論文ゼミナール必修科目日本語を学問として研究するおもしろさを知りましたこの学科の魅力は、2年次までの必修授業で、すべての分野の基礎と概論を学べるところです。新たな興味を発見したり、もっと深く勉強したいと思えるテーマを見つけたりすることができます。私も当初は古典文学を専攻するつもりでしたが、授業を通して日本語学に興味をもち、現在は日本語学を専攻しています。中でも中世王朝物語に面白さを感じ、『とりかへばや物語』を中心として、この時代の物語の語彙の使われ方について卒業論文を書きたいです。■は学科専門科目[1年次時間割・前期]MonTueWedThuFri1情報科学入門Ⅰ共通基礎演習2英語Ⅰ(会話・作文)日本近代文学入門・基礎日本文学教養演習3日本語学入門・基礎英語Ⅱ(講読)3日本古典文学入門・基礎日本文学教養演習1体育実技・理論(バレエ)言語学a情報科学入門Ⅱ日本国憲法英語Ⅰ(講読)45[2年次時間割・前期]1学校図書館メディアの構成2教育学概論キリスト教学1教育制度論英語Ⅱ(会話・作文)日本古典文学基礎演習1哲学a日本近代文学概論23源氏物語講読1学校経営と学校図書館日本古典文学概論14体育実技・理論(リ・コンディショニング)書道日本語学基礎演習2日本古典文学基礎演習25川邊 泰葉さん日本語日本文学科 4年千葉県立 鎌ヶ谷高等学校 出身MonTueWedThuFri日本近代文学概論1日本語表現法1教育心理学わたしの時間割3年次4年次 【日本古典文学入門・基礎】上代から近世までの文学の基礎を学びます。文学を学問として扱うことはどのようなことなのかがわかりました。江戸文学の魅力を知ったのもこの授業からです。 【日本語学基礎演習2】『更級日記』をテキストにして接頭語の用例を調べたところ、この時代にも言葉の変化があったことを知り、日本語学に興味をもつきっかけとなりました。おすすめ授業※青色の文字は必修科目 ●・・・基礎的科目 ●・・・専門的科目      ・・・次のページをCheck!日本語日本文学科文学部変体仮名・くずし字の読解と解釈の習得、『伊勢物語』を読む、中世説話の世界を学ぶ、近世怪異小説の研究古代文学・口承文学の論文、『堤中納言物語』、中世の紀行・日記『うたたね』、井原西鶴の浮世草子、『蜻蛉日記』、日本文学と絵本・絵巻新感覚派やプロレタリア文学、近代文学研究の基礎と作品論の実践(泉鏡花、夏目漱石、志賀直哉、佐藤春夫、島崎藤村、幸田露伴、岡本かの子ほか)『芥川賞全集』に収録された小説、昭和前期の短編小説、小説の読み方・論じ方、日本近代文学とジェンダー・格差社会、近・現代文学の基本的な研究方法の習得沖縄近現代文学入門、ジェンダーと日本近現代文学、映画になった泉鏡花の文学、芥川龍之介中期・後期作品を読む、近代文学作品の中の宗教的表現日本語学の基礎的な分析方法・考察方法の習得、明治期の日本語を考える、日本語学の資料として『方丈記』を読む北原白秋の詩集『邪宗門』『思ひ出』、『徒然草』の写本の影印本、辞書体資料・非辞書体資料、現代方言の実態調査と分析方法、現代日本語文法の記述的研究方法外来語の歴史、明治期の辞書体資料を素材とした語彙分析方法の修得、平安時代から現代までの辞書、ロドリゲス著『日本小文典』、日本語の音声と音響音声学の基礎日本語の歴史(音韻、アクセントとアクセント史、文字史、かなづかいとかなづかい意識、話し言葉と書き言葉、方言史、文法史、語彙史)比較文学1,2●  日本語表現法1,2●  漢文学講義●『風土記』、古代文学の表現と発想、『源氏物語』以降の中世王朝物語、和歌をめぐる説話と批評、松尾芭蕉『おくの細道』、上田秋成『雨月物語』、『平家物語』、近松門左衛門『冥途の飛脚』1年次2年次ゼミナールゼミナール46

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