清泉女子大学 大学案内2018
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相亰 美樹子教授言語学、英語教育文化背景が異なる人々の間で迅速かつ適切なコミュニケーションを行うために必要な能力は何か、また、英語運用能力を向上させる学習法とは何かを研究している。大野 俊教授東アジア・東南アジア地域研究この30年余り、アジア太平洋・欧米各国の多分野で取材や調査に従事。近年は、人や文化の越境など、グローバリゼーションに関わるテーマを中心に研究活動にあたっている。鈴木 直喜教授計画論、NGO論、環境経済学社会の現場で働く場合、どのような知識がより好ましい実践の助けとなるか、政治、経済、社会、環境等、さまざまな学問領域を具体的な行為との関係で分析している。松井 ケティ教授包括的平和教育、協調的対立転換法和解や対立転換手法を通して、対話や建設的で協調的な解決方法、平和の文化を築く手段を探究している。また、それに伴うリーダーシップ養成や地球市民教育についても研究している。辰巳 頼子准教授地域研究、人類学フィリピンのムスリムを事例に、宗教復興を人類学的に研究してきた。最近はフィリピンの国内避難民や日本の震災からの避難民について調査をしている。阿川 敏恵准教授英語教育学、動機づけ、第二言語習得論グローバル・コミュニケーションに欠かせない外国語(英語)の習得や運用について研究している。特に近年は、外国語習得に欠かせない動機づけに焦点を当てている。山本 達也准教授国際関係論、公共政策論、情報社会論技術の社会的普及が、その社会や政治をどう変化させるのかという視点からの研究を行っている。特に情報通信技術とエネルギー関連技術から次世代社会を考えたい。学生VOICE地球市民学研究法Ⅰ,Ⅱ辰巳 頼子 准教授ゼミに帰ればみんながいる̶私の挑戦を支えてくれるゼミナールこのゼミでは、まず時間をかけて、自分が本当に知りたいことは何か、自分のテーマを他のゼミ生と議論し、どういった「現場」にでれば自分のテーマを深く掘り下げられるかを考えます。テーマと現場が決まれば、いざ、フィールドワークです。学外の現場に出向き、人の意見に耳を傾け、参与観察を行います。フィールドワーク後は、ゼミに帰って、みんなへの報告、共有、議論が始まります。ゼミの時間は、産みの苦しみや楽しさを皆で分かち合う、あたたかくまた刺激的な時間です。ゼミ生同士のつながりは卒業しても続きます。辰巳先生が専門とされている文化人類学に関心があったことと、先生の世界観にひかれたことがこのゼミナールを選んだ理由です。地球市民学科では3年次から卒業報告書のテーマを考え始めて研究を進めます。私のテーマは日本における多文化共生社会について。フィールドワークで得たデータをもとに、学びの集大成となる研究にしたいと思います。● 「名ばかり」の外国人技能実習制度 ―フィリピン人研修生・技能実習生を通しての考察から● 地域ジャーナリズムで埋める本土との溝―沖縄地方紙の報道を例に● 同一価値労働同一賃金原則への課題と労働組合の取り組み ―ジェンダー平等社会実現のためのペイ・エクイティを目指して● ジェンダー問題、LGBTQA問題解決のための性役割を引き継がない教育 ―学校制服制度から考える● 難民が自立できる環境づくり―市民レベルでの支援の在り方● 長期滞在者への補習授業校教育がもたらす有効性―公教育との連携を目指して● ソーシャル・マーケティングの可能性と課題 ―乳がんおよび子宮頸がん検診向上への取り組みの事例から● おもてなしの国の無責任性―丸山真男の視点から見る水俣病問題◆地球市民学科 卒業プレゼンテーションのテーマの例小嶋 法子さん2017年3月 地球市民学科 卒業私立 江戸川学園取手高等学校 出身ゼミナール専任教員紹介35

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