清泉女子大学 大学案内2018
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木村 琢也教授スペイン語学、音声学スペイン語の音声、特にアクセントとイントネーションについて研究している。日本人のスペイン語発音・聴き取りの能力を向上させる方法を考案している。杉山 晃教授ラテンアメリカ文学ラテンアメリカ文学を研究している。とりわけペルーのアルゲダスとバルガス=リョサの小説を翻訳紹介してきた。目下両者の主要作品の比較に取り組んでいる。長野 太郎教授ラテンアメリカ研究、ポピュラー文化研究世界の中でラテンアメリカはどのような地域なのかに関心がある。近年はダンスを中心に、ラテンアメリカのポピュラー文化とアイデンティティの問題を研究している。齋藤 華子准教授スペイン語教育学スペイン語学習者を対象に、外国語学習に成功する人の特徴を、英語学習との関連も視野に研究している。また効果的な語彙学習・指導についても検討している。※2017年度後期のみ特別研究期間パロマ・トレナド准教授言語教育学専門は言語教育学で、特に効率的な学習方法を研究している。また、異文化理解を深めるため、スペイン映画を通してスペイン社会について学ぶゼミを担当している。駒井 睦子専任講師スペイン語圏の近代詩と女性の文学専門はスペインとラテンアメリカの近代詩と詩人の研究である。使われる言葉やイメージを手掛かりに個々の作品を分析している。また女性の文学にも関心がある。フアン・カルロス・モヤノ専任講師スペイン語教育応用言語学の基本的理論を第二言語教育で実践している。現在はスペイン語の口語における線過去形の、談話の中での役割を研究テーマとしている。学生VOICEゼミナールⅣ長野 太郎 教授身近なテーマをもとにラテンアメリカの文化を広く学ぶラテンアメリカの文化について考えるゼミナールです。異文化にアプローチするために、お祭りや衣服、ジョーク、エキゾチズムといった身近なテーマを設け、文献を読みながら議論をします。学生たちはグループを作り、文献を読み解いて、それをゼミナールの場で発表します。そこで活発な議論が生まれるかどうかは、毎回各グループが神経を使う部分で、どのようにまとめ、発表したらよいのか、プレゼンテーションの方法を試行錯誤しながら探っていきます。このゼミナールを通して、学んだことを他者と共有する術を身につけてほしいと思います。このゼミナールでは、毎回、中南米地域について新しい知見が得られるだけでなく、新鮮な驚きがあり、物事をより深く考えられるようになります。2016年のテーマは「エキゾチズムについて」。紀行文や、「見ること」と「見られること」の関係性について書かれた文献を読み、人はなぜ未知の場所にあこがれるのかということを考察しました。● Los malentendidos que nacen de la traducción● Carmen Laforetの初期(1952~1954)短編4編をめぐって● 日本語の「よろしく」に対応するスペイン語の表現● 相手を攻撃する言葉 「皮肉」と「悪口」における日西文化比較● スペイン語の中の借用語―使用者の意識―● スペイン黄金世紀の演劇の流行と影響 ―そこから見る日本の現代劇―● 日本語音素連続/iV/,/ijV/,/jVH/のスペイン語母語話者による 聴き分けについて● El período de la transición del jade al oro en la Costa  Rica pre-colombiana:continuidad cultural y relaciones  con Mesoamérica y Suramérica.◆スペイン語スペイン文学科 卒業論文のテーマの例湯浅 きららさん2017年3月 スペイン語スペイン文学科 卒業私立 聖心女子学院高等科 出身ゼミナール専任教員紹介23

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