清泉女子大学 大学案内2018
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フィールドワークを通して、丁寧に人と向き合うことを学んだ。3年次のフィールドワークで、マラウイ共和国に行きました。家族の繋がりを大切に暮らす人々との出会いや、モノに頼らない豊かさを知り、幸せについて深く考えさせられた貴重な体験でした。地球市民学科では、社会の抱える問題を論理的に考える習慣が身につきました。特に宗教に関する授業では、その起源はもちろん、あるモノを禁忌する文化がどのような背景から生まれたか、系統立てて学ぶことができ、これは客室乗務員になったいまでも役に立っています。飛行機にはさまざまな国やいろいろな宗教を持った方が搭乗されます。でも、清泉で学んだおかげで、どんな方とも自然に接し、より丁寧に向き合えるようになりました。これは客室乗務員にとって、とても大切なこと。清泉で学んで良かったなと感じる瞬間です。お客さまの思い出に残るサービスを心がけています。就職して5年。1年間の国内線乗務を経て国際線へ。昨年ファーストクラスの訓練を終え、国際線を中心に乗務、2017年3月より客室品質企画部へ異動。機内サービスを企画・運営する部署で働いています。国際線のフライトではお客さまと関わる時間も多くなります。お客さまの思いを先回りするようなサービスをお届けするため、日頃からお客さまの変化を見逃さないよう感知力を高めることを心がけていました。飛行機に搭乗されるお客さまとは、ほとんどが一回限りの関係です。でも、その“一期一会”を何よりも大事にして、 「今日あなたと一緒に飛べて良かった」と思っていただけるような、お客さまの思い出に残る客室乗務員を目指しています。清泉は、学べば学ぶほど好きになっていく大学。高校時代は清泉以外の大学への進学を考えたこともありました。しかし、フィールドワークやさまざまなイベントを経験していくうちに、ふと気づくと、入学した頃よりもどんどんこの大学を好きになっている自分がいました。清泉は小さな大学。そのぶん、学生同士、教職員の方との結びつきも強くなります。「あなたにふさわしい求人がある」と、わざわざ就職課の方が連絡してきてくれる大学なんてちょっとないのでは、と思います。一人ひとりを大切にする、まるで飛行機のファーストクラスのような接し方をしていただきました。地球市民学科は授業で出される課題も多かったけれど、それをやり遂げたことは生きていく上での自信にもなっています。いま、マラウイのフィールドワークでお世話になった現地のコーディネーターを日本に招待しようと、学年を超えた60人が集まって相談しているところです。生涯の友人ができたことも、私の宝物。できれば清泉にもう一度、入学してみたいです。マラウイ共和国でのフィールドワーク地球市民学科のクラスメイトの結婚式で。ダンスを披露。大好きな奥庭でビデオ撮影。清泉で、一生の友人ができました。フィールドワークに一緒に行った先輩の結婚式

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