清泉女子大学 大学案内2018
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清泉は、個性あふれる大学。あの日学んだことや経験したことが、いま活きています。2004年3月 英語英文学科 卒業私立 神奈川学園高等学校 出身大学での教えを自分の生徒にも伝えていきたい。実は、姉も清泉の卒業生なんです。姉が在学中に学園祭や説明会などに来ていて、この大学のもつ雰囲気に魅了されていました。先生方もよく声をかけてくださったり…。ずっと教員になりたいという夢を持っていた私は、教職課程のある大学に進学したいと考え、早くから志望校は清泉女子大学と決めていました。教員を目指したのは、中学・高校時代に出会った先生方から学校というひとつの社会を通して、人として必要な判断力・人間力を培う多くのきっかけをいただいたから。先生方が私にしてくださったように、子どもたちが成長する手助けがしたい、そして生徒たちが学校生活を豊かに送ることができるようサポートできたらと思い、教職に就くことを考えました。「英語科教育法」など、教職課程の授業では、生徒の立場で授業を行うことを学びました。熱意をもって伝えれば相手に届くという教えは、常に心に留めています。そして、いまでも大切にしているのが「教師は、女優であるべき」という言葉。教壇に立つときはどんな時でも自分をコントロールし、覚悟をもち毅然とした態度でいなければならない。このことは、教員になった時から忘れたことがありません。清泉では「まことの知・まことの愛」という教育理念のもと、女性が自立して生きていくために必要なたくさんのことを学びました。また、先生はもとより就職課の方々など、アットホームな雰囲気の中で、夢をかなえるための細やかなサポートをしていただける環境が、清泉にはありました。教師という仕事は、時代や子ども・保護者によって求められるものが変わっていきます。柔軟に対応しながらも、私が教えていただいたことを自分の教え子たちにも伝えていくという初心は忘れずにいたい。清泉のように、生徒にとって距離の近い身近な存在になることが目標です。清泉祭実行委員会の仲間と卒業後に姉と訪れた清泉でSEISEN UNIVERSITY卒業生メッセージ「教師は、女優であるべき」 清泉で学んだ言葉は、 私の教員生活の原点です。村上 弥生さんトキワ松学園中学高等学校 英語科

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