法政大学 大学・入試案内2017
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一足先に社会へ出る先輩は就職活動でどのような取り組みをしてきたのか、内定者の声を紹介します。 INTERVIEW英文記者の採用枠1人。競争率数十倍の中から私を採用いただいた担当者の評価は、「あなたの執筆が最も本質を突いていた」でした。それはひとえに、ゼミで培った論理的思考力のおかげです。私が所属する湯澤ゼミでは毎回新たな英語の文献が与えられ、その文献への批判論文を執筆せよという課題が与えられます。批判に論理的説得力がなければ、「本質が見えていない」と教授から厳しい指摘を受けることになります。そうした思考訓練の繰り返しが、物事の真相を追求する力を養い、評価につながったのだと思います。また、湯澤教授はこうもおっしゃっていました。「君たちのライバルは日本ではない。海外の大学生だ」と。“日本で学ぶ”という意識から、“世界を相手にする”という意識が生まれた瞬間でした。私は共同通信社へ入社し、世界から“KANEKO”と認められるような記者になりたい。そして世界の誰もが、日本の政治や経済、文化に関心を抱いてくれる時代を生み出すことが夢です。ゼミで培った、世界に通用する論理的思考力が評価につながりました。一般社団法人 共同通信社 内定大学での学びを通して社会を支えるITシステムへの関心が深まり、この世界で社会に貢献したいと思ったのが、システムエンジニアを志望した理由です。初めての就職活動は、分からないことばかり。ある企業ではインターンシップに参加する際に電話面接がありましたが、口頭だけで的確に伝えられるのだろうかと不安に感じ、1日に二度、キャリアセンターで指導を受けたこともあります。「資料に目を落としながら話すと棒読みになってしまう」など、客観的なアドバイスを受けられたことが、電話面接の本番でも役立ちました。また、エントリーシートの添削や面接の練習なども、事あるごとに活用しました。内定をいただいた会社は社会インフラ分野にも力を入れており、多くの人々の役に立ちたいという思いを実現できると思ったところに共感しました。自分自身や周囲の人々が暮らしの中で便利に使えるようなシステムの開発に携わることが目標です。キャリアセンターで実践的な指導を受けられ苦手意識を克服することができました。株式会社 日立製作所 内定2年の春に海外留学をした際、機内で受けた心遣いが忘れられず、お客さまの心に残る客室乗務職を目指すようになりました。ANAを志望したのは、会社の「挑戦し続ける姿勢」に感銘を受けたからです。活動中は、失敗もたくさん経験しました。面接をなかなか通過できず落ち込む時期もありましたが、繕わず、ありのままの自分を表現しようと決めると、気持ちが楽になり、前向きに取り組むことができました。キャリアセンターも活用し、スタッフの方や学生サポーターの先輩からの、経験に基づいたアドバイスと励ましをいただいたおかげで、モチベーションを高く持ち続けることができ、活動が進むごとに成長していく自分を実感できました。入社後も挑戦する心を忘れず、“team ANA”の一員として会社とともに自身も成長していきたい。そして、国際人として世界中の人々に安心と感動を届けたいと思います。成功も失敗も糧に、前向きに取り組むことで一回り成長した自分に出会えました。全日本空輸 株式会社 内定内定者インタビューグローバル教養学部 グローバル教養学科 4年神奈川県川崎市立橘高等学校出身金子 怜斗経済学部 国際経済学科 4年福井県私立北陸高等学校出身髙原 祥乃情報科学部 コンピュータ科学科 4年青森県立弘前高等学校出身前田 貴子

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