法政大学 大学・入試案内2017
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※0~5群の呼称は、基礎科目中で科目を分野・領域で分けたもので、カリキュラム上の呼び方です。 ※カリキュラム表および科目名は、変更になる場合があります。基礎科目1群(人文社会分野)0群(導入・入門科目)2群(社会科学分野)3群(自然科学分野)4群(外国語科目群)5群(保健体育分野)人文科学は、古来教養の根幹をなす学問分野です。文学系・思想系・歴史系の各学問分野における知見を身に付け、現在を考察し、未来を展望しうる認識力・判断力・思考力・想像力を養うことを目指しています。文学 言語学 哲学 倫理学 論理学歴史(日本史、東洋史、西洋史)社会科学領域の学びの基本にある、思想、方法、理論を多面的に学びます。人間と関わる歴史、文化、社会、生活の課題に接近する方法・スキルを修得し、専門領域へ展開する基礎力を養います。法学 政治学 経済学 社会学心理学 地理学 文化人類学 社会思想自然科学系の基礎科目を通じて、数学・科学リテラシーを修得し、現代科学が社会に及ぼす影響までを理解することを目指します。自然科学総合講座 数学、情報を読むために原子から宇宙まで 生命科学 物質と環境グローバル社会で求められる、英語を中心とした外国語能力を身に付け、さらに世界の多様な文化・社会の理解を深めます。英語 ドイツ語 フランス語 ロシア語 中国語 朝鮮語 スペイン語 日本語(外国人留学生のみ)スポーツ実技や健康に関する学習科目です。生涯を通じて「健康」を維持・促進する知識を得て、協調性・社会性・リーダーシップを育成することが目標です。スポーツ総合演習(複数のスポーツ種目の実践と講義により授業を構成)大学生の「学びの基本的スキル」としての、情報収集・文章作成・プレゼンテーション能力・情報リテラシーを学びます。将来の社会人としての道のりまでを設計する「キャリアデザイン入門」や、法大生としてのアイデンティティーをつくる「法政学への招待」は、人気科目です。法政学への招待(自校教育) 基礎ゼミ(文献検索やレポート作成、発表方法の学習)情報処理基礎演習 情報リテラシー(ICT教育科目)キャリアデザイン入門 など法学部  文学部  経営学部  国際文化学部  人間環境学部  キャリアデザイン学部市ケ谷リベラルアーツセンターhttp://www.hoseikyoiku.jp/ilac/市ケ谷リベラルアーツセンターでは、教養をより発展的に学ぶ「総合科目」を設置する他、教養教育の拡充のために、学部を超えたさまざまな試みを組織的に行っています。「キャリア」には仕事、経験、能力など多様な意義がありますが、それらを含んだ主体的な人生を描くための必要な概念です。授業では、法学・経済学・経営学・社会学・心理学などの多面的側面から、個人のキャリア開発に必要な社会環境の変化を学び、キャリア開発を実践する上で必須のコミュニケーション能力の実習を行います。大学で学ぶべきアカデミック・スキルの修得を指導しながら、社会で通用する就業力の育成を目指します。キャリアデザイン入門(基礎科目0群)新入生などを対象に、法政大学の歴史と現状を知ることによって本学で学ぶ意義を考えてもらうための科目を市ケ谷キャンパスで開講しています。2011年度に開講した「法政学への招待」では、日本の歴史の中での法政大学の歩みを見つめながら多角的にこの大学を知る機会を設けています。2015年度に新たに開講した「法政学の探究」では学生生活やスポーツも含め受講生各自の関心のあるテーマを掘り下げて研究することで、各学部の専門ゼミの履修の前に発表や議論などゼミナール形式の授業に慣れる機会にもなります。知れば知るほど奥深い法政大学、この科目を履修することでこれからの学生生活に新たな気持ちが加わることでしょう。法政大学を知るための科目「法政学への招待」「法政学の探究」◆ 研究の最先端: 学外でもよく知られている「あの方」が登場。 2012年度 陣内秀信(デザイン工学部) 2013年度 尾木直樹(教職課程センター長) 2014年度 田中優子(総長) 2015年度 田中優子(総長)◆ 卒業生からのエール:社会で活躍する OB・OGが学生に向けてメッセージを送る。 2012年度 温又柔さん(作家) 2013年度 板橋洋佳さん(朝日新聞社記者) 2014年度 鈴木奈穂子さん(NHKアナウンサー) 2015年度 井崎英典さん(丸山珈琲)        大塚朝之さん(猿田彦珈琲社長)◆ 「校歌」解題 大学の校歌の成り立ちを、他大学の事例をあげて分析するとともに、東京六大学野球でおなじみの応援団がパフォーマンスを交えて校歌の歌唱指導を行っています。◆ グループワーク「法政大学と自分たちの未来を考える」受講生が、ランダムに構成された班でテーマに対する提案をプレゼン。総長賞として選ばれた最優秀班には副賞も。受講者数100人を超える授業でもインタラクティブを実感できる科目です。「法政学への招待」2012~2015年度の各回のテーマ・内容からP.23にも関連記事があります。市ケ谷キャンパスで開講されている「総合科目」は、教養科目の内容を発展させ、さまざまな知的好奇心を満たし、より柔軟な感性や思考力の育成や、幅広い視野の形成を目指しています。比較文化や語学、理科、またはそれらを複合した学際的な科目など、多彩な科目が置かれています。広い視野形成をサポートする「総合科目」「総合科目」(科目の一例)◆ 文芸創作講座◆ 日本芸能史論◆ 行為の理論◆ 人間存在論◆ 中国の民族と文化◆ ギリシャの文化と社会◆ 地域経済論◆ 社会文化論◆ 人間行動学◆ 人間発達学◆ 相対性理論と宇宙◆ 生物哲学◆ エネルギーを考える         など※2017年度入学者より実施する予定ですが、 変更になる場合もあります。カリキュラム改革2017年度入学生より、市ケ谷キャンパス6学部(法学部・文学部・経営学部・国際文化学部・人間環境学部・キャリアデザイン学部)向けに新たな教養教育プログラムがスタートする予定です。上記3つが改革の柱となっており、基盤科目・リベラルアーツ科目・総合科目(全て仮称)群構成とし、体系化されたより分かりやすい科目になります。また、総合科目の一部では、少人数制によるゼミ形式の授業を新たに開講する予定です。新たな教養教育プログラムが誕生します!カリキュラムの体系化専門科目と教養科目の相補的関係の構築教養教育理念の具体化

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