法政大学 大学・入試案内2017
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応用情報工学科 4年 愛知県立天白高等学校出身小林 悠紀生活に不可欠なネットワーク技術を学ぶことで、世の中を見る視野が広がりました。応用情報技術者としての感性を育み未来の情報環境を実現できる力を磨く 応用情報工学とは、情報技術(IT)を理解し、より良い利用法や新たな利用法の研究・開発をする学問です。24時間アクセス可能でグローバルな情報やサービスは、ビジネスや市民生活にも影響を与え、技術革新も持続的に発生しています。多様化を続ける現代の情報化社会に、あらゆる問題に的確に対処できる、優秀な情報通信技術者の存在は欠かすことができません。こうした技術者へのニーズに応えるべく、応用情報工学科では、利用者にとって有用で安全な情報環境を構築できるエンジニアの育成を目指しています。 また、入学後すぐ所属する「プレゼミ」を導入。少人数制で教員が一人一人を丁寧に指導、学問だけでなく生活面での相談も受け付け、学生生活をサポートしています。応用情報工学科入学定員:110人DEPARTMENT OF APPLIED INFORMATICSWebを活用した技術の開発で「豊かな生活」の実現を目指す技術力だけでなく表現力も身に付け楽しみながら研究に取り組む最新のWeb技術を活用した、アプリケーションやサービスのシステム開発をテーマとしている藤井研究室。例えば、バスの運行情報をリアルタイムで配信するシステムの設計など、その研究は日常生活に密接に結び付いている。そのやりがいを、学生の一人はこう語る。「ネットワークを活用し、人々の生活を豊かにするものを生み出す活動は、テクノロジーの急速な発展を体感しているようで、わくわくする」と。学生たちがITの新たな知識を得ること、研究を深めていくことの楽しさを感じている様子は、ゼミからも伝わってくる。各自が研究の進捗報告や、参考文献・資料についての解説を行い、それについて藤井教授がアドバイスをしていくのだが、発表者の表情は皆一様に生き生きとしているのだ。藤井教授は、プレゼンテーション力を身に付けることも研究内容と同じくらい重要だと考えている。学生の発表が単なる報告になっていると、「聞き手に対して何を伝えたいか明確にすること。ストーリーが見えるように」と指導する。こうしたアドバイスは表現力の向上に役立つだけではなさそうだ。学生の視野を広げることで、独り善がりではない世の中の暮らし全体を考える研究者を育てているように感じられた。藤井 章博 教授ゼミテーマソフトウェア工学実ゼ況ミ!ナール情報化社会をリードする6つの履修コース次世代の高度な情報ネットワークインフラとサービスを創出できる人材を育成。情報ネットワークコース広範な社会活動の場となりつつあるインターネット/Webを用いたサービスの創出を担う。社会情報コース電気機器の制御に必要な組込システムを学びユビキタス情報社会の情報基盤確立に貢献。ユビキタス情報コースユーザにやさしいインタフェースをデザインし、人間主体のIT社会実現に貢献する。人間環境情報コース高度医療で必要な生体情報処理技術や、介護支援などを目的とした応用情報技術を開発。生体情報コース独自の計算システムを設計・実装できるエキスパート、次代の情報工学を切り開くパイオニアを育成。基礎情報コース

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