武蔵大学 大学案内2017
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グローバル教育MUSASHI MAGAZINE 2017 91知識の習得と国際的視野を広めることを目的とした研修制度です。希望者は夏季休暇または2~3月に、自ら選んだ研修先とテーマに従って現地調査し、帰国後に報告書の提出および報告会を行います。1名につき30万円を限度として奨学金が給付されます。2~3月に、オーストラリアまたはニュージーランドにおいて6週間のインターンシップを行う制度です。語学力と異文化対応力を駆使しながら、グローバルな環境で就業体験を積むことができます。1名につき30万円を限度として奨学金が給付されます。短 期学生海外研修短 期グローバル・インターンシップ(GI)プログラム 2年次に、念願だったオーストラリアへの短期留学に挑戦しました。ディーキン大学での最終的な目標は、英文エッセイが書けること。「夢のマイホーム」というテーマでプレゼンテーションを行う授業もありました。ただ、最初の2週間は、答えがわかっていても気後れして答えられないことが多く、もどかしく感じていました。そんなとき、ベトナムからの留学生が単語の羅列でも積極的に発言している姿を見て、自分も積極的になろうと心がけました。すると、次第に英語力が向上し、同時に英語で話すことに対しての自信が深まっていきました。これが、この留学での一番の収穫だったと思います。 高校時代に短期留学でフランスのリヨンを訪れ、とても印象が良く、武蔵大学の制度を利用して再び留学しました。リヨン第三大学では、日本語学科でさまざまな国の学生たちと日本について学びましたが、フランス語での論述には苦心しました。文法力も問われるものだったので、週1回の文法の授業は、特に入念に予習をして受講するようにしていました。課題にはいつも苦労が絶えませんでしたが、留学中にできるだけ多くのことを吸収したいという思いで、毎晩かかさず自習を続けました。帰国後、それまで2度落ちていた仏検2級の試験に合格できたのも、留学の成果の1つだと思っています。英語で話すことへの自信を深めることができたフランスへの留学は、確実に自分の力になった人文学部 英語英米文化学科 4年東京都・私立足立学園高等学校出身■実習先:オーストラリア ディーキン大学■留学期間:5週間(2年次)人文学部 ヨーロッパ文化学科 4年埼玉県・県立伊奈学園総合高等学校出身■実習先:フランス リヨン第三大学■留学期間:10カ月間(2年次)松島 健斗さん奈良 実咲さんアメリカアデルファイ大学 ♠(ニューヨーク州ガーデンシティ)ハワイ・パシフィック大学♠(ハワイ州ホノルル)ノーザン・ケンタッキー大学♠(ケンタッキー州ハイランドハイツ)オハイオ大学 ♠(オハイオ州アセンズ)ペース大学 ♠(ニューヨーク州ニューヨーク)テンプル大学 ♠(ペンシルベニア州フィラデルフィア)カナダブリティッシュ・コロンビア大学 ♠(ブリティッシュコロンビア州ケロウナ)近年の研修先と研修レポートタイトル●ドイツ「ドイツの教育の現状」●カナダ「ガイドブック作成のための 観光に関する意識調査」●デンマーク「福祉政策最先進国デンマークに       見る障がい者の暮らし         "Cochlear implant -Deaf Culture-"」奨学金あり奨学金あり協定留学(フランス)2016年度 協定留学 派遣者数国名、地域名留学 申請者※派遣決定者アメリカ3名5名カナダ0名1名イギリス7名3名オーストラリア2名1名ドイツ2名2名フランス4名3名オランダ2名2名韓国4名3名中国0名0名台湾1名1名合計25名21名第1希望の協定校所在国・地域によって分類。このため、留学申請者と派遣決定者の人数は必ずしも一致しません。※外国語現地実習(オーストラリア)毎学期に行われる留学生歓迎会や日本語スピーチ発表会、定期的に行われる国内フィールドトリップ(留学生と行く東京近郊の日帰り旅行)など、協定校から来た留学生と交流する機会がたくさんあります。また、埼玉県朝霞市にある学生寮(朝霞プラザ ▲詳細はP.112)では、日本人学生と留学生がともに生活しています。キャンパスメイトは、留学生との交流に興味がある学生が主体となり、協定留学生をあらゆる面でサポートしています。大学にいる時間だけでなく、役所での手続き、携帯電話や定期券の購入など、日常生活を送る上で必要なアドバイスをしたり、交流イベントの企画なども行っています。オン・キャンパスの国際交流TOPICS01留学生をサポートする「キャンパスメイト」TOPICS02

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