武蔵大学 大学案内2017
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国内・海外で異なる考えを聞き、そして考えた松本ゼミでは実際に調査対象の土地へ行き、カメラとマイクを持って現地の方に取材します。アポ取りから下調べ、インタビュー、映像編集まですべてを担当。インドネシアへ赴き、NPOで活動もしました。海外や国内各地で、さまざまな人々とふれ合う。異なる考えを聞き、そこで自分がどう考えるかが重要だと実感しています。メディア社会学科松本 恭幸 教授Teacher’s VoiceStudent’s Voiceメディア社会学科メディアコミュニケーションコース情報社会におけるマスメディアの位置づけを再確認し、現代のメディアをとりまく状況を理論的かつ実践的に学びます。放送・活字メディアや音楽や映画などのコンテンツ文化について、社会的・心理的側面から考察します。パブリックコミュニケーションコース公共的なコミュニケーション能力を高め、メディアリテラシーを身につけて、日常的な人間関係の構築、広告や広報のあり方、電子コミュニケーション、NPO・NGOの活動など、さまざまな社会的課題に取り組みます。メディアプロデュースコースグローバル・データサイエンス(GDS)コースメディアの特性と社会の構造を理解し、独創的かつ有意義な情報を発信する表現方法を学びます。映像、出版、Web、市民・地域の放送やイベントなど、さまざまなメディアを活用し企画制作する能力を追究します。GDSコースでは、通常のメディア社会学科の学びに加えて「海外での英語集中トレーニング」「留学をはじめとする学外でのさまざまな体験」「情報を自由に操るデータ分析手法の修得」を行います。混沌とした未来を自らのコミュニケーション力とデータ分析力で切り開いていく人物になることをめざします。GDSコース在籍者は学科の垣根を越えて、社会学科のゼミも選択できます。社会学科メデ松本TMUSASHI MAGAZINE 2017 71社会学部ーメディア社会学科■ メディア社会学科のポイントフィールドワークの経験を通じて経験値を高めたい人に最適コンテンツ制作を通してメディアについて理解する01メディアを学ぶことと、批評することは違います。メディアメッセージを見聞きしてそれをほめたり批判したりすることは簡単ですが、社会学的に学ぶのであれば、メディアのメカニズムや情報発信の現場を知ることが必要です。本学科には豊富な情報・コンテンツ制作の機会があります。制作者の立場に立つことで、メディアを理解することの一助となります。自ら考えて行動する、思考と実践の両立を重視02メディアの理論や調査の方法を学び、メディアについて研究します。そして考えた結果をもとに人に話を聞き、アンケートを行い、問題の発見や解決のための調査レポートを作成します。また、カメラを回してドキュメンタリーなどを制作します。つねに自分の頭で考え、実践に移し、綿密な理論に基づいた総合的な行動力を養います。多様な切り口から考察し、豊かな発想力を磨く03メディア社会学科の卒業論文や卒業制作のタイトルには、SNS、音楽、映画、マンガ、アニメ、スポーツ、ファッション、キャラクター、ツーリズムといった文字が躍ります。このような社会とメディアの現代的な現象に学問的な切り口で挑むのが本学科の特色です。それらの活動を通じて、既存の価値観にはない新しい発想が磨かれます。メディア社会学科では、社会の仕組みを理解するための社会学的思考法や社会調査とともに、メディア表現の手法を学びます。また、実際にメディアをプロデュースすることも経験し、不特定多数の他者とパブリックなコミュニケーションを可能にする力を習得します。多様な人々と交流し、自らの経験値を高めたいという方におすすめの学科です。メディア社会学科メディアプロデュースコース(旧)4年北海道・私立立命館慶祥高等学校出身佐々木 葵衣さん ■ コース紹介  ※グローバル・データサイエンス(GDS)コースは1年次から、その他のコースは2年次から各コースに分かれます。★2017年4月コース改編予定。  旧カリキュラムのコースに所属する学生を紹介しています。

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