武蔵大学 大学案内2017
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一夜漬けでは歯が立たない。近道はない。 武蔵大学では、入学後すぐにゼミが始まります。ある先生は、「私のゼミでは1年次から発表と討論をくり返します。それは、自分を他者にさらけ出すということ。つまり、自分を見つめる目を養うことにつながります」と語っています。 皆さんにとって、ゼミはこれまで経験したことのない、刺激的な時間になることでしょう。少人数で行われるゼミは、武蔵大学のどの学部にも共通するものです。新しい知識を吸収し、新しい経験を積み重ね、新しい価値観に出会う。まさに、見識を備え、人としての総合力を身につけるリベラルアーツ教育の1つのかたちであるといえます。では、その目的は何か。それは、激動する世界にあって、自立し、実行力のある人間に成長するということに尽きます。けっして簡単なことではありません。自ら研究テーマを見つけ、追究し、仲間と議論する。ある4年生は、「武蔵のゼミは、一夜漬けでは歯が立ちません。文献を読み込み、自分で考え抜く。近道はないのです」と語っています。試練ともいえる時間の先には、武蔵大学のゼミだからこそ手にできる、何か大きなものがあるのかもしれません。MUSASHI MAGAZINE 2017 05

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