武蔵大学 大学案内2017
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社会のさまざまな現象の理由を知ることで新しい発見があるゼミでは、統計データを活用して社会を知る、計量社会学を学びました。社会のさまざまな現象の理由が明らかになったとき、学びの面白さを実感します。ゼミで学ぶまで統計学の知識がなく不安でしたが、先生が一人ひとり丁寧に指導してくださるので、今では高度な統計分析のスキルも身につき、自分の武器になりました。社会学科林 雄亮 准教授Teacher’s VoiceStudent’s Voiceメディア社会学科社会問題とエンパワーメントコース現代的な社会問題を理論的・具体的に学びます。社会問題にどのように対処し、そのためにどのような実践やエンパワーメントが可能であるのかということを考え、社会問題を幅広く考察します。グローバル社会においてますます複雑さを増し、重要になってきているネットワークに着目します。また、こうした視点から、身近な人々のつながりから国際社会まで、多様な制度や社会関係の現状や課題、変動などについて学びます。文化やアイデンティティをめぐる諸問題について学びます。ポピュラーカルチャーからハイカルチャーまでのさまざまな文化と、日常的な実践を通してつくり出されるアイデンティティの仕組みについて探っていきます。GDSコースでは、通常の社会学科の学びに加えて「海外での英語集中トレーニング」「留学をはじめとする学外でのさまざまな体験」「情報を自由に操るデータ分析手法の修得」を行います。混沌とした未来を自らのコミュニケーション力とデータ分析力で切り開いていく人物になることをめざします。GDSコース在籍者は学科の垣根を越えて、メディア社会学科のゼミも選択できます。社会学科国際社会とネットワークコース文化とアイデンティティコースグローバル・データサイエンス(GDS)コースSMUSASHI MAGAZINE 2017 65社会学部ー社会学科■ 社会学科のポイント幅広い学問分野から、関心を持ったテーマと向き合える自分なりの考えをまとめ、人に伝える力を身につける01報告、ディスカッション、レポート作成。大学で学ぶために必要な技術は社会に出てからも役立ちます。社会学科では、これらの技術を1年次必修の「社会学初年次基礎ゼミ・社会学初年次応用ゼミ」で丁寧に指導します。社会学部で制作した専用テキスト『ゼミで学ぶスタディスキル』(北樹出版)を使って、基礎からしっかり学びます。データの収集・分析を行い、結論を導く力を身につける02データ・資料の収集と分析は、今やどんな職業にあっても必要な技術です。社会学科ではこの技術を磨くため、「社会学方法論ゼミ」を必修授業とし、多様な方法論を学べるように多数開講しています。学生はさまざまなタイプの社会調査から選択し、実際に調査を体験して技術を習得します。社会学のさまざまな学びに対応したテキストで丁寧に指導03よりわかりやすく、的確な指導ができるよう、学科オリジナルのテキストを制作しています。これまで『アイデンティティと社会意識』『文化とコミュニケーション』(北樹出版)の2冊を刊行。学生に無料で配付して授業で使用しています。ほかの分野についても順次刊行する予定です。社会学科の最大の特長は、幅広い学問を学べること。そのなかから特に関心を持ったテーマについて研究を進めます。ゼミや講義を通じて、私たちが当たり前に生きている日常のなかに研究対象が存在していることに気づかされます。これによって、問題発見力、分析力、そして論理的思考力を身につけることができるのです。社会学科 文化とコミュニケーションコース(旧)2016年3月卒業神奈川県・県立生田高等学校出身俣野 美咲さん ■ コース紹介  ※グローバル・データサイエンス(GDS)コースは1年次から、その他のコースは2年次から各コースに分かれます。★2017年4月コース改編予定。  旧カリキュラムのコースに所属する学生を紹介しています。

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