武蔵大学 大学案内2017
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留学生とも交流しながら中国語の長文に取り組む一つひとつの文献を丹念に辿り、あきらめずに続けることが大切1年次のゼミで学んだこと/前期は外山滋比古の『思考の整理学』、後期は鹿島茂の『勝つための論文の書き方』という本を使い、日常の疑問を皆で考える活動を通して、ものの考え方の基本を学びました。2年次のゼミで学んだこと/水口ゼミで、馮友蘭の講演録を中国語の白文で読みました。中国における哲学や宗教について書かれているのですが、まず漢字の読み方を調べてから日本語に訳さなければならないので、予習が大変でした。ときには留学生の友人に相談し、教えてもらうこともありました。今後の目標/2年次の夏に台湾へ外国語現地実習に行きましたが、とても充実した実習でした。午前中は文法や会話の授業で、午後は文化体験。現地の方々とも交流できました。中国語を学び続け、次は中国への留学を果たしたいと思います。MON.SAT.地中海文明論比較思想(東アジア)中国語中級中国思想史演習中国語Ⅱ中国語Ⅱ現代韓国論中国語応用東アジアの地理と環境東西交流史ギリシア・ローマ史ヨーロッパの神話と伝説ドイツ語圏の思想と文化日朝交流史演習WED.TUE.THU.FRI.■ 2年次前期の時間割在学生インタビューMON.SAT.地中海文明論知識社会の情報学日本の近世思想演習日本服飾文化史演習イギリス史ビジュアルアート論福祉社会学WED.TUE.THU.FRI.■ 3年次前期の時間割2年次のゼミで学んだこと/吉田松陰の残した日記や遺書から、彼の人物像や政治思想、死生観について考察しました。自分が抱いていた藩士のイメージと異なる側面を知り、もっと掘り下げたいと感じました。3年次のゼミで学んだこと/2年次に履修したもう1つのゼミで私がテーマに選んだのは、「平安に見る日本の色」でした。3年次はそれをさらに広げ、『洛中洛外図屏風』から室町時代の都市空間を形成していた色について調べました。将来について/ゼミでは過去の文化を題材にすることが多く、文献や資料を探すのが難しいこともありました。しかし、一つひとつの文献を丹念に辿っていけば、より良い資料に出会えることを学びました。この経験をもとに、何事にもひたむきに取り組み、丁寧な仕事のできる人になりたいと思います。1324513245フウユウラン日本・東アジア文化学科 比較・交流文化コース(旧) 4年東京都・私立十文字高等学校出身坂輪 侑香さん 日本・東アジア文化学科 東アジア文化コース(旧) 3年東京都・都立墨田川高等学校出身髙橋 杏奈さん ★2017年4月コース改編予定。  旧カリキュラムのコースに所属する学生を紹介しています。MUSASHI MAGAZINE 2017 59人文学部ー日本・東アジア文化学科

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