武蔵大学 大学案内2017
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理事長 根津 公一学園長 有馬 朗人1950年東京都生まれ。株式会社東武百貨店名誉会長、公益財団法人根津美術館理事長・兼館長。初代根津嘉一郎は祖父、2代目根津嘉一郎は父。1930年大阪府生まれ。理論物理学者、理学博士。元東京大学総長、元理化学研究所理事長、元文部大臣、元科学技術庁長官。1978年仁科記念賞、1993年日本学士院賞、1998年レジオン・ドヌール勲章、2002年名誉大英勲章、2004年文化功労者、旭日大綬章、2010年文化勲章。国際俳句交流協会会長、「天為」主宰。12ゼミで磨く、世界を生き抜く力学 長 山㟢 哲哉 1957年山口県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程単位取得退学。早稲田大学助手などを経て、1991年武蔵大学着任。専任講師、助教授を経て、2000年教授。社会学部長、教務部長などを経て2014年4月武蔵大学学長に就任。ジェンダー論、若者文化論、社会学理論を主な研究分野とする。Yamasaki Tetsuya 今、社会の情勢は国の内外を問わずグローバル化を基軸として大きく変化しています。そのなかで大学のあり方も問われています。武蔵大学の教育は、「自ら調べ自ら考える」力を持ち、「心を開いて対話」し、「世界に思いをめぐらし、身近な場所で実践」できるグローバル市民の育成を目標としています。そして、この目標を達成する場として、本学伝統の「ゼミ」が何より有効だと考えています。武蔵大学のゼミがこれまでに積み重ねてきた実績は、「三学部横断型ゼミナール・プロジェクト」のような展開を含め、大きな効果を上げています。 また、グローバルリーダーの育成に向けて、2015年度から「ロンドン大学と武蔵大学とのパラレル・ディグリー・プログラム」を経済学部で開始しました。これは武蔵大学の学位とロンドン大学の学位を約4年と1カ月で取得するというプログラムで、日本にいながら世界水準の授業を英語で受講し、世界有数の大学の学位を取得することができます。さらに、2017年度から人文学部では「グローバル・スタディーズコース(GSC)」を、社会学部でも「グローバル・データサイエンス(GDS)コース」を設けて、コアとなるグローバル市民の育成をめざします。 もちろん新規の取り組みだけでなく、従来からのテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)との連携や他の協定校との関係の深化、Musashi Communication Village(MCV=学内にいながら外国語学習や異文化体験ができる学習スペース)の充実、海外インターンシップなどにも力を入れていきます。 開学以来の伝統であるゼミでの学びをベースとしつつ、さまざまな授業やプログラムを通して、語学力やグローバルな視野を磨き、世界を生き抜く力を身につけてほしいと思います。 武蔵大学は、あなたの4年間の成長を全力で応援します。

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