武蔵大学 大学案内2017
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05 子どもの自主性を尊重するというのが、わが家の教育方針でした。それは大学進学でも同様で、娘の選択を尊重しようと考えていました。武蔵大学に進学したいと聞いたときは、私の母校(成蹊大学)ともつながりの深い大学だったので少し驚きましたが、実際に大学を訪れてみて、娘が希望した理由が理解できたように思えました。正門から並木が見えたのですが、その佇まいに地域に根ざす存在感がにじんでいて、キャンパスのアットホームな雰囲気も、娘が求めているものだったのでしょう。そして大学生活が始まりました。娘とはふだんからよく会話をしていますが、その言葉のなかから、武蔵大学の特徴や個性がうかがえました。娘は社会学部でしたが、ゼミがコミュニケーションの場、世の中と接点を持つ時間となり、社会性を身につけていく様子が伝わり、日に日に成長しているように思えました。武蔵大学は少人数で人との距離感が絶妙なのだと思います。人間関係を構築し、チームワークを育み、個性を発揮するために、ゼミは人数の面からも最適なユニットなのでしょう。親としては就職を意識するものですが、キャリア支援についても個性を尊重し、大変親身にアドバイスをいただきました。弊社にも、武蔵大学出身の社員がいますが、共通して、仕事にしっかりと正面から向かう姿勢を感じます。派手さはないが実力を発揮するタイプですね。こういう人材を輩出するのも、ゼミで真の力を培うことができているからではないでしょうか。武蔵大学は、ゼミを通じて、社会に出てからの伸びしろを身につけることができる大学だと考えています。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントコーポレートSVP。ソリューション&ライツビジネスグループを統括し、株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツの代表取締役。2012年度に武蔵大学父母の会会長を務め、武蔵大学ならではの少人数教育への理解を深める。保護者の視点01ProfileAiichiro Furukawa古川 愛一郎チームワークを育み、個性が発揮できるゼミ。元 父母の会 会長

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