桜美林大学 大学案内2018
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キリスト教学専攻プログラム宗教学専攻プログラム井上 大衞リベラルアーツ学群 教授現代社会を考える上で欠かせない「キリスト教」。明治維新以降、日本が目標とした近代国家はキリスト教文化の国々でしたし、現在起きている国際紛争の背景を理解するにも宗教の知識が不可欠です。今後さらにグローバル社会で日本人が活躍するためには、「宗教リテラシー」が必須でしょう。世界の多くの人々が宗教を重要視する中にあって、一般に日本人は宗教に無頓着で「宗教リテラシー」が低いといわざるを得ません。ぜひこの専攻でキリスト教的教養に基づく「宗教リテラシー」を身につけてください。田村 寛斗リベラルアーツ学群2017年3月卒業 東京都 和光高等学校出身 AO入学者選抜高校生の頃に「聖書」や「コーラン」を読み、なぜ人々はこうした経典を信じるのか?と疑問を抱きました。桜美林大学の宗教学専攻を選んだのは、ここなら民俗信仰まで含めた広い意味での宗教が勉強できると思ったから。実際、ゼミでは鳥類のカラスを信仰対象とする世界の民俗信仰について研究しました。宗教学をメジャーとして学ぶ一方で、自然科学も学ばないとこの世界を多様な視点で見ることはできないと考え、物理学や生物学をマイナーに選択。こうした学びができるのもリベラルアーツ学群の優れたところだと思います。この専攻プログラムは聖書、キリスト教の歴史や思想、実践などを多角的に学ぶことで、世界を理解するヒントを探ります。キリスト教の世界的なネットワークを活用し、海外で学ぶチャンスも数多くあります。文学・芸術、民族・宗教問題、人権問題などに関心がある人におすすめです。この専攻プログラムは私たちの生活の中に溶け込んでいる「宗教」。この専攻プログラムでは、日本の宗教思想、世界の宗教現象、宗教が社会に与える影響などを考えます。多文化・多宗教を理解する力とともに、自分なりの人生観、世界観を養うことをめざします。アメリカ社会を深く理解するなら世界の宗教問題を考えるなら宗教の知見を広げるなら異文化を理解するならおすすめの組み合わせ世界の約3分の1がキリスト教徒であり、キリスト教への理解は多くの人の生活背景の理解に直結します。また人権・平和・環境など、キリスト教は多くの分野に深く寄与しています。おすすめの組み合わせ寛容な宗教的精神を身につけることは、他者理解にもつながる要素です。そこでは相手を知るだけでなく、相手と直接関わることも大切な過程となります。08090809キリスト教学宗教学キリスト教学宗教学14170906アメリカ地域研究国際関係宗教学コミュニケーション学さくらプラスさくらプラス0809MMessageeIIntntererviviewewJ. F. Oberlin University 2018043リベラルアーツ学群グローバル・コミュニケーション学群ビジネスマネジメント学群健康福祉学群芸術文化学群

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