桜美林大学 大学案内2018
22/160

Student問われるのは、何を伝えたいのか。遠山 莉菜リベラルアーツ学群4年メジャー:国際協力専攻プログラム山梨県立吉田高等学校出身一般入学者選抜 学生全員に海外留学のチャンスがある。「留学」が桜美林大学を選んだ決め手になりました。実は、英語が苦手。けれども、英語ができなければ、興味のある国際関係も国際政治も満足に学ぶことができません。他の人の何倍も苦労をして、英語のレベルアップに取り組んだつもりです。入学直後は英語強化のコースで学び、意識して自分を英語漬けにしました。成果が出て、2年次には学内の英語プレゼンテーションコンテストでファイナリストに。それでも、念願の留学では自分の力不足に愕然としました。びっくりするような宿題の量、ディスカッション力も不十分。課題のエッセイを提出したら、英語がわかりづらい、内容が薄い、と良い所が少しもありません。それでもあきらめる気にはなりませんでした。負けず嫌いなんですね。海外留学が教えてくれたのは、「グローバル人材」とは何かということ。英語を流暢に話せるだけではなく、英語で何を話すべきか考えられる人、そして自分とは異なる価値観を受け入れ、ともに生きる力がある人、そういう未来の自分のあるべき姿を教えてくれたのだと思っています。1年次できたばかりの英語Passport Course(→p.21)で学ぶことにしました。目標は「1年間の交換留学」。望み通りの留学をするには一定のTOEFL®スコアをクリアする必要があるので、まずは弱点だったリスニングの克服に取り組みました。TOEFL-iBT®のスコアも46から60にアップ!2年次春学期学内の英語プレゼンテーションコンテストでファイナリストに。200人の前で「GLOBALIZATION」をテーマにプレゼンテーションしました。大きな自信も生まれ、高校生の頃からの目標だったアメリカ留学に出発です。2年次秋学期 ~ 3年次春学期アメリカ・サンフランシスコ州立大学に長期留学。力不足を痛感しましたが、持ち前の粘り強さで受講したクラスの中で最難度のクラスにおいてA評価という好成績で留学を終えました。アメリカで国際関係と政治学を学び、留学の本来の目標も達成できました。4年次早期卒業をして学費を節約し、近い将来に海外渡航するための費用を貯めたいと思っています。留学資金の支援制度も要チェック。せっかく身についた英語力を鈍らせないため、留学先で仲良くなった友人たちとの連絡を欠かさないようにしています。海外留学に必要な「お金」。資金不足を理由に夢をあきらめたりしていませんか?大切なのは情報収集。留学支援や資金援助のさまざまな制度があり、みなさんの夢も実現に近づくはずです。さくらプラスTOHYAMA Rina世界の大きさを、学ぶ。012J. F. Oberlin University 2018

元のページ  ../index.html#22

このブックを見る