桜美林大学 大学案内2018
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この専修は科目紹介スポーツや福祉の現場を「スポーツ科学」「健康科学」の視点から学びます。幼児から高齢者まで幅広い年齢層の「健康」を「からだ」と「こころ」から理論的に探求していきます。さらに福祉や保育など関連する科目も学ぶことで、心のケアもできるカウンセリング・マインドを持った保健体育科教員、健康・スポーツ指導者をめざします。「こころと身体のつながり」から「競技力向上・実力発揮のためのメンタルトレーニング、カウンセリング」などスポーツ場面で必要なスキル、本番に強くなる力の習得などをめざします。スポーツ心理学栄養学の基礎知識を基に、特に運動時におけるエネルギー利用の仕組みやエネルギー及び栄養素の必要量を理解し、能力の発揮と食事・栄養の関係性、食事の摂り方などについて学びます。スポーツ栄養学乳幼児期から成人に至るまでの発育発達の個人差や、走・投・跳といった基本的動作の発達について学びます。さらに、加齢に伴う人体の老化についても、あわせて理解を深めます。発育発達学スポーツコーチ学コーチに必要な能力や理想のコーチングについて考えます。アスリートの運動能力の向上を図り、優れた運動成績を残すためのコーチング。そこに求められるコミュニケーション能力、モチベーション維持のための働きかけ、体力トレーニング、コンディション管理など、コーチングを多方面から検証します。コーチをめざす学生だけではなく、運動選手や教職志望者、生涯スポーツのコーディネーターなど、さまざまな進路をめざす学生にとって役立つ内容になっています。さくらプラス健康的で生き生きとした社会をワンポイントセミナー2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催を控え、日本国内のスポーツ熱は年々高まっています。必然的に、スポーツ科学の重要性も大きなものとなっています。スポーツ科学には、アスリートの育成や支援という側面のほかに、スポーツを通した人々の健康増進という役割も担っています。アスリートでない一般の人々も、老若男女問わずスポーツを通して健康な身体づくりをしていくことは、健康的で生き生きとした社会を形成するために欠かせない要素なのです。そのため、アスリートを支えるコーチやトレーナーの養成とともに、教育機関や地域、スポーツ施設などで人々を指導することのできる人材が、今後ますます必要とされるのが予想されます。健康科学専修03授業授ピックアップッ092J. F. Oberlin University 2018

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