東京工業大学 大学案内2019
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情報理工学院School of Computing「情報理工学院」その学びが目指す未来とは?「情報理工学院」で学ぶ魅力がある。横田 治夫 教授情報理工学院長「情報」はとらえどころのない対象です。その情報を見たり、分析したり、私たちが活用できるようにするために、高度な数学理論、高性能コンピュータの技術、人工知能等、数多くの研究が進められてきました。そうした「情報」に関する高度な理論から最先端の技術まで、理学と工学の両方の視点から追究しているのが情報理工学院です。多くの「情報」がコンピュータで処理できるようになり、より効率的に使えるようになってきました。けれども、「情報」とそれを処理するための計算に関しては、明らかにすべき真理や開発すべき技術が、まだ数多くあります。思いもつかなかった応用も沢山あるはずです。情報理工学院では社会に貢献できる情報科学技術を目指し、「情報」に関する真理の探究と革新的な技術の開拓を進めていきます。情報に関する高度な理論から最先端の技術まで、理学と工学の両方の視点から追究しています。大規模化かつ多様化する情報を解析するための数理科学や計算機科学の基礎理論を学べます。また、それらの勉強を通して、実用的な技術ばかりでなく、情報とそれを処理するための計算に関する真理の探究に触れることができます。目指すのは技術の開拓と、情報に関わる真理の探究。社会的な注目を集めるロボットの分野で、ロボットの核でもある人工知能の開発に携われます。経験に基づいてコンピュータが自ら賢くなっていくために必要な、認識力や知識獲得能力を開発するための理論と実践を学ぶことができます。ロボット開発の核となる人工知能について学ぶことができます。情報システム・情報サービスをつくり出すためのハードウェアやソフトウェアの設計・開発の最先端技術に触れられます。人とコンピュータとがより密接に連携できるような情報システムづくりの基礎から応用までを学ぶことができます。人とコンピュータを結ぶ未来を構想し、その実現を目指します。23

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