東京工業大学 大学案内2019
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工学院「工学院」で知る。一流の知識に触れる。システム制御系 受入可能人数は、工学院から48名です。植田 朝美 さん 修士1年(2016年度)研究内容主な授業科目東工大「知識の箱」【講義科目】システム制御数学/機械の運動と力学/計測・信号処理基礎/フィードバック制御/組込システム基礎/解析力学基礎(システム制御)/不規則信号処理/デジタル信号処理/動的システム基礎/電気回路基礎/基礎情報処理及び演習(システム制御)/メカトロニクス設計概論/ロボットの機構と力学/振動学/生産プロセス/連続体の力学/熱工学基礎/計算力学/画像センシング/機械計測/計測システム論/線形システム制御論/システムモデリング/ロボットシステムと制御/システムの数理科学/バイオシステム基礎【演習科目】研究プロジェクト/システム制御インターンシップ【実験科目】システム創造プロジェクト/システム創造設計様々な現象を計測・解析・制御するシステム制御は、産業界をはじめ現代社会の多くの分野で必要不可欠な技術です。システム制御系では、高機能ロボット、次世代自動車、クリーンエネルギー等、これからの国づくりに欠かすことのできない制御システムのモデリング、解析、開発、設計を行う基礎的能力を養います。具体的には、機械、電気、情報等の工学及び数学・物理学・生命科学等の科学に関する基礎知識をもとに、計測、制御、設計、システム科学の専門学力を身に付けるほか、プロジェクト運営を体験する実践的科目も設置。柔軟な発想力と創造力で社会に貢献する人材を養成します。ロボット等の先進の機械をはじめ様々なシステムを操る理論を学び、それを活かした先進技術を研究する。システム制御系では、自然と社会におけるあらゆる「もの」と「こと」をシステムとして客観的に計測・解析・制御し、その知見をもとにさらに価値のあるシステムを創造するための研究を進めています。具体的には、制御理論、システム理論、計測理論、ロボティクス、メカトロニクス、超音波計測、コンピュータビジョン、流体制御、医療支援システム、燃焼システム、医用生体工学、人工知能、バイオメカニクス、スポーツ工学、電力システム、交通システム、振動システム、機械設計システム、システムバイオロジ、精密計測等の研究が行われています。機械、電気、メカトロニクス、ロボットはもちろんのこと、情報通信、医療、生物、生命、社会システムなど、様々なシステムとの出会いがあなたをお待ちしています。研究室に一定期間所属して研究活動をする研修授業。「制御システム工学ラボ研修※」という研修があります。これは、研究室を制御グループ、計測グループ、メカトロニクスグループ、熱流体・加工グループに大別し、それぞれのグループに一定期間所属して実験やゼミナールに参加し、与えられた課題に取り組むものです。座学で学習した理論を実機を通して実践でき、またグループワークやプレゼンを行う機会が得られるので、とても勉強になります。※2014年度開講科目電気電子系 受入可能人数は、工学院から90名です。研究内容主な授業科目大西 晴菜 さん 修士2年(2017年度)東工大「知識の箱」【講義科目】電磁気学(Ⅰ,Ⅱ)/電気回路(Ⅰ,Ⅱ)/解析学/フーリエ変換とラプラス変換/応用確率統計/デジタル回路/アナログ電子回路/電子デバイス(Ⅰ,Ⅱ)/制御工学/電子計測/電気電子材料/量子力学/半導体物性/電気機器工学/電力工学(Ⅰ,Ⅱ)/高電圧工学/波動工学/通信理論/信号システム/技術論文/技術者倫理/計算アルゴリズムとプログラミング/コンピュータアーキテクチャ 等【演習科目】電気電子工学創造実験【実験・実習科目】電気電子工学実験(1~3)/電力工学実験/電気電子工学創造実験/電気現業実習電気電子系では、大規模電気エネルギーの発生と制御、電波・通信等の情報伝達システム、情報処理・通信、コンピュータの基礎となる回路・信号処理、集積回路、電子デバイス等の多岐にわたる電気電子工学分野の基礎学力と応用能力を学修します。しっかりとした基礎学力のもと、総合力を発揮して、将来の飛躍的な発展に適応できる、広い視野、創造力、独創性を兼ね備えた先駆的研究者、指導的技術者、教育者を養成し、関連する産業や研究分野・教育分野で活躍できる人材育成を目的としています。また、行政やコンサルティング等で活躍できる人材の育成にも力を入れています。多様化、高度化する現代社会の基幹技術であるエネルギー技術、エレクトロニクス、通信技術等の幹となる部分を教育・研究。電気電子工学には、電力や通信等のシステムを支えるハードウェア・ソフトウェア双方の技術と、それらを支える物性やデバイス等の要素技術が含まれています。電気電子系では、その中でも基盤となり幹となる分野の教育と、最先端及び実用化研究が行われています。しっかりとした基礎学力を持ち、将来の飛躍的な発展に適応できる、広い視野、創造力、独創性を兼ね備えた先駆的研究者、指導的技術者、教育者を養成し、関連する産業や研究分野・教育分野で活躍できる人材を育成します。主な研究分野は、パワーエレクトロニクス、電力システム、ドライブメカトロニクス、パワーメカトロニクス、プラズマ工学、光通信工学、光デバイス、無線通信工学、電子デバイス、磁性デバイス、スピントロニクス、半導体プロセス、半導体デバイス、センサデバイス、太陽電池、有機電子材料・物性、有機エレクトロニクス、非線形光学、アナログ・デジタル混載集積回路、電子回路、ナノエレクトロニクス、応用物性等です。バッテリー車載型の直流電気鉄道の課題解決に取り組む。バッテリー車載型の直流電気鉄道(蓄電池車)の適用が進み省エネルギー化などの利点がある一方で、重量体積の大きいインダクタの小型化や直流遮断機の除去が課題となっています。そこで、これらの課題を解決できる電力変換器の研究に取り組み、シミュレーション解析とミニモデル実験の2つの側面から研究に取り組んでいます。将来は電気の専門家として社会貢献をしていきたいと考えています。Department of Systems and Control EngineeringDepartment of Electrical andElectronic Engineering16

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