東京大学 大学案内2017
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推薦入試 Q&A東京大学では、多様な学生構成の実現と学部教育のさらなる活性化をめざし、平成28年度入学者選抜から推薦入試を実施しました。この推薦入試について、寄せられた代表的な質問とその回答をご紹介します。出願資格について 各学部が定める推薦要件に該当し、学校長が責任を持って推薦できる者であれば、過年度卒業生も応募できます。ただし、各書類において求める志願者の学習成果等については、原則として高等学校等在学中のものとします。Q.過年度卒業生も推薦入試に応募できますか? 推薦入試では日本の高等学校等(文部科学大臣が認定した在外教育施設を含む)との連携を重視していることから、外国学校の卒業生については出願資格がないものとしています。なお、外国学校卒業学生を対象とした特別選考を別に実施しています。Q.外国の高等学校の卒業生は、この推薦入試には応募できないのですか?Q.大学入試センター試験について 本学の教育理念として、幅広いリベラル・アーツの学修を前提としており、そのためには、現在の大学入試センター試験で課されている程度の基礎学力は必要と考えています。 合否判定は、出願書類の内容、面接等の審査結果、大学入試センター試験の成績の3つを総合的に評価して決定します。合否判定に当たっては、大学入試センター試験の成績のみを重視することは考えておらず、また、成績の利用方法としても、1点刻みではなく、入学後の学修を円滑に行い得る基礎学力を有しているかどうかを判定する観点から、概ね8割以上の得点であるかどうかを目安として判断することとしています。なぜ大学入試センター試験を課すのですか?書類選考と面接等のみで選考することはできないのですか?書類選考について 面接等を受けられるのは、出願書類の内容による第1次選考(書類選考)に合格した者であり、予め人数を明示することは困難です。概ね学部ごとに募集人員の2~3倍程度となるのではないかと考えています。Q.書類選考を経て面接等を受けられるのはどの程度の人数になりますか?提出書類について 各学部が求める書類・資料については、「例えば」と記載のある学部の場合は、「例示」となってますので、推薦要件に合致することを具体的に証明できる書類・資料であれば、記載されている以外の書類・資料とすることができます。Q.Q.学部が求める書類・資料に記載されているものでないと、推薦要件に合致することを具体的に証明できる書類・資料とならないのですか? 本学の基本姿勢として、海外留学経験を積むことは、視野を拡げ、知的関心を刺激し、精神面の成長を助けるなど、好ましい効果が期待できるという判断があります。ただし、海外留学をしていればただちに有利になるというものではなく、あくまで、その経験による成果が評価の材料の1つとなるものです。したがって、海外留学経験のない受験生が一方的に不利になるというものではありません。Q.海外留学経験を積極的に評価する学部があるのはなぜですか?海外留学経験について入学後の学修についてQ.推薦入試での入学者については、進学選択制度の対象にならないという理解で良いのですか?また、入学後に進学先を変更することはできますか? 推薦入試によって入学した者については、原則として、出願時に志望した学部等へ進学することとなり、進学選択制度の対象にはなりません。また、原則として、出願時に志望した学部等に進学することになります。http://www.u-tokyo.ac.jp/stu03/e01_26_j.html推薦入試に関する情報推薦入試の目的についてQ.なぜ推薦入試を導入するのですか? 本学の推薦入試は、学部学生の多様性を促進し、それによって学部教育のさらなる活性化を図ることに主眼をおいて実施します。 選抜に当たっては、受験対策を超えた多様な取組を教育の一環として行う高等学校等が近年増え続けていることを視野に入れ、その成果を適切に評価していきたいと考えています。前期日程試験との関係について 受験可能です。ただし、推薦入試の合格発表は2月上旬を予定していますが、前期日程試験の出願期間は1月下旬から2月上旬のため、推薦入試に不合格になった場合に備えて、予め本学の前期日程試験に出願する必要があります。なお、推薦入試に合格した場合は、前期日程試験の合格者とはなりません。Q.推薦入試に不合格になった場合は、東京大学の前期日程試験を受験できますか?入試情報THE UNIVERSITY OF TOKYO 201771

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