東京大学 大学案内2017
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推薦入試合格者の声小林 万桜 こばやし・まお理科二類(農学部) アメリカに住んでいたとき動物福祉に触れ、日本と欧米での動物愛護に関する考え方が明らかに違うことに衝撃を受けました。それ以降中学では動物愛護団体の募金活動、高校生になってからは、弱い立場にある子供たちのために自分は何ができるかをスピーチしたり、新聞に文章を投稿していました。東大へは獣医学専修獣医動物行動学研究室に入りたくて志望しました。自分のスキルとして、英語、文章を書く能力、スピーチ能力、論文を書く力、リサーチ力はある程度持っているので、初年次ゼミではディスカッションを引っ張っていけています。ALESSでは一番最初に発言するなど、周りにとって良い影響になることを意識してやっています。推薦入試で書いた日本語の生物系の論文は、これからさらに勉強して英語でまとめてみたいと思っています。 幼い頃から平和への思いがあり、将来は弁護士か国家公務員を目指しています。法学部の推薦入試入学者は、早く法学部専門科目の授業が受けられるという特典があったので、早めに専門の勉強をみたいと思い推薦入試を受験しました。学問というものをみっちり取り組めるのは大学が最後なので、学問にしっかり取り組みたい。その中で法律の勉強を頑張って、授業やゼミなどを通して、アカデミックな取り組みをしていきたいです。小峯 千佳 こみね・ちか文科一類(法学部)中村 一創 なかむら・いっそう文科三類(文学部) 言語学者になって、世界の認知科学研究をリードしていけるような学者になるのが夢です。そのために自分の力が一番発揮でき、自分の能力の一番高い部分を見てもらえる推薦入試を受験しました。専門に進んだら英語英米文学を学びたいです。推薦で選ばれたからには東大に刺激を与えられるような尖った人間でいたいですし、自分の学問領域を広げ視野の広い学者になれるよう、役目を果たしていきたいと思います。河野 遥希 こうの・はるき文科二類(経済学部) 高校時代は理系を学んでいて、その中で経済は将来の選択肢の一つと考えていました。推薦入試がなければ東大の一般入試は理系を受けていたので、そういう意味で自分に新しい道を開いてくれたのは推薦入試だと思っています。学部進学は経済学部を希望しています。数理モデルをはじめとした理論経済系分野を学んで、東日本大震災をはじめとした復興のためにみんなが幸せに、ボトムアップしていける社会を構築していきたいです。仲野 美登里 なかの・みどり理科一類(工学部) 都市環境に興味があり、将来は国際機関で働き世界的に見て、格差のない社会をつくれるよう発展途上国などの都市計画に携わりたいです。そのためにも工学部社会基盤学科か都市工学科へ進みたいと思っています。私は最初からやりたいことが決まっていて、そのやりたいことが東京大学にあるから推薦入試というかたちを選びました。大学では個性を活かした研究をしていけたらと思います。THE UNIVERSITY OF TOKYO 201770

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