東京大学 大学案内2018
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THE UNIVERSITY OF TOKYO 201846入学後、数々の催しとともに、次々と増えていく貴重な思い出。それは東京大学という場を自分のホームベースとし、充実の時間を過ごした確かな証しでもあります。青春の血を注いでの課外活動、大いに燃える五月祭・駒場祭でのひととき、日頃の努力を結実させるスポーツ大会など、いずれも本学に入学した者だけが体験し、経験できる、輝きの時間です。いつでも、何にでも、一生懸命になれる。そんな集中力、挑戦心も、この充実した学生生活を通じて培われていきます。学生生活https://gogatsusai.jp/ 1923年5月5日の大園遊会が起源とされ、2017年度で90回目となる五月祭は、学生の自主的な学術・文化活動の場として、5月中の土・日曜日に本郷地区キャンパスで行われる全学的な催しです。入学後1か月余りの新入生を主体とするクラス模擬店から、3・4年生や大学院生を主体とする研究成果発表まで、実に多様な企画に彩られるキャンパス内には、学生はもとより、教職員、その家族や地域の人々など、例年約15万人が訪れます。これほど大規模な行事を学生自ら企画・運営する伝統も、東大らしさの表れといえるでしょう。五月祭http://www.komabasai.net/ 東京大学教養学部の駒場Ⅰキャンパスを会場に、毎年11月下旬の3日間にわたり実施されるのが、駒場祭です。教養学部設置後の1950年に始まり、2017年度で68回目の開催となります。祭りの中心となるのは、日頃駒場Ⅰキャンパスに通う1・2年生。展示・発表や講演会、音楽演奏やパフォーマンス、喫茶店や模擬店といった企画が例年400以上出展され、開催期間中、キャンパスは非常に賑やかな雰囲気に包まれます。駒場祭 2002年度に創設された「東京大学総長賞」は、「本学の学生として、学業、課外活動、社会活動等において特に顕著な業績を挙げ、他の学生の範となり、本学の名誉を高めた者」(個人又は団体)について、総長が表彰を行うものです。「学業」分野と「課外活動、社会活動等」分野に分けて推薦募集・選考を行い、2006年度からは特に顕著な者に総長大賞を授与しています。例年、3月に実施される授与式では、受賞者による成果発表も行われ、その各分野への強い情熱、全国的ないし国際的な展開、将来性の高さなど、本学学生の多彩かつ顕著な活躍ぶりが感じられます。学生表彰

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