東京大学 大学案内2018
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ようこそ、教育学部へ教育を通して人々の幸福とよりよい社会の実現をめざします教育学部Faculty of Education後期課程前期課程の科類との基本的対応関係 文科三類● 総合教育科学科基礎教育学専修基礎教育学コース教育社会科学専修比較教育社会学コース教育実践・政策学コース心身発達科学専修教育心理学コース身体教育学コースhttp://www.p.u-tokyo.ac.jp/ 教育学部は、人が学び成長し発達する活動を促進する営みについて研究し、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校、大学等が社会や文化の発展にはたす役割や、人々の幸福とよりよい社会を実現する教育のあり方を様々な角度から探究しています。 教育科学は多様な学問を総合した科学です。教育の成り立ちを理解するためには哲学、倫理学、歴史学、人類学などの知識が必要ですし、教育の機能を認識するためには社会学、経済学などの知識が必要です。学びと発達の過程を知るためには心理学、生理学、脳科学の研究が基礎となりますし、授業や学びのコミュニケーションを理解するためには言語学、社会心理学、情報科学の研究が求められます。また、教育の制度や政策を検討するためには政治学、行政学、法学の知識を活用することになります。教育において派生する病理現象を認識するためには臨床心理学や精神病理学も必要となります。世界の教育の改革動向を探り国際貢献を求めるとすれば、比較教育学や開発教育学の研究が必要です。国語教育、外国語教育、数学教育、科学教育、人文社会教育、身体教育、芸術教育等を研究しようとすると各教科領域の内容について研究する必要があります。 このように教育科学は、人が学び発達する営みを実践的、制度的、政策的に分析する総合的な研究によって構成されており、どの分野の教育でも、教育を通して人々の幸福とよりよい社会の実現を求めている点では共通しています。生きた人間を対象とする教育科学は、いつも社会と文化の現実を批判的に問い直し、私たち自身の考え方や生き方を吟味しながら学ぶところに最大の魅力があると言ってよいでしょう。 21世紀は、これまでのどの時代よりも教育のはたす役割が大きい時代です。教育のあり方が子どもたちの将来と日本社会の未来を決定づけるものとなります。私たちは最先端の研究と最高の教育によってこの重大な使命を担い、教育の希望を育んでいます。 最先端の研究に根ざした学部教育を提供するため、教育学部では、平成22年度、コースの再編成をしました。基礎教育学、比較教育社会学、教育実践・政策学、教育心理学、身体教育学の5コースに編成し直すことで、より総合的な教育科学の教育をめざしています。 教育学部の卒業生たちは、大学院に進学し研究者になる者、学校の教育現場で教師になる者、新聞社やテレビ局や出版社に就職して教育に関するジャーナリストや編集者になる者、一般企業に就職して社内教育や人事を担う者、教育行政において教育政策の立案に携わる者など、多様な進路を歩んでいます。あなたも教育学部で、子どもたちと日本社会の未来を拓く教育科学を学んでみませんか。私たちは皆さんの入学を心から歓迎します。開講科目一覧● 基礎教育学概論● 基礎教育学演習● 基礎教育学特殊講義● 基礎教育学研究指導● 比較教育社会学概論 ● 比較教育社会学基礎演習● 教育社会科学演習● 教育社会科学特殊講義● 比較教育社会学研究指導● 教育実践・政策学概論● 教育実践・政策学基礎演習● 教育実践・政策学研究指導● 教育心理学概論● 教育心理学基礎演習● 心身発達科学演習● 心身発達科学特殊講義● 教育心理学研究指導● 身体教育学概論● 身体教育学基礎演習● 身体教育学研究指導● 国語科教育法Ⅲ● 国語科教育法Ⅳ● 社会科教育法Ⅲ● 社会科教育法Ⅳ● 地理歴史科教育法Ⅲ● 公民科教育法Ⅱ● 数学科教育法Ⅲ● 数学科教育法Ⅳ● 理科教育法Ⅲ● 理科教育法Ⅳ● 英語科教育法Ⅲ● 英語科教育法Ⅳ● 教育心理Ⅰ● 教育心理Ⅱ● 教育原理● 道徳教育の理論と実践● 道徳教育法● 特別活動論● 特別活動の指導法● 教師論● 教育と社会● 教育課程● 教育課程論● 教育の方法● 教育方法論● 進路指導・生徒指導● 生徒指導・進路指導● 教育相談Ⅰ● 教育相談Ⅱ● 教育実習Ⅰ● 教育実習Ⅱ● 教職実践演習(中・高)THE UNIVERSITY OF TOKYO 201820THE UNIVERSITY OF TOKYO 201820

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