東京大学 大学案内2018
18/76

開講科目一覧経済学関係では日本最高の図書を保有し、コンピュータやデータベースも充実するとともに、演習などの少人数教育を重視するなど、質量ともに日本最高の経済学教育の殿堂です経済学部Faculty of Economics後期課程前期課程の科類との基本的対応関係 文科二類● 経済学科 ● 経営学科 ● 金融学科http://www.e.u-tokyo.ac.jp/ 経済や経営についての専門的知識を備えた人材の社会的なニーズは高まっています。本学部を卒業した人の多くが、国際的な経済学者、ビジネスのリーダー、政府や国際機関等の中心的な人材として活躍しています。グローバル化が進み、経済活動が社会に及ぼす影響がますます大きくなる中で、優れた研究教育スタッフと設備を持ち、日本で最も優れた経済学教育を提供している本学部の存在意義は今後ますます高くなると自負しています。 経済学部は、基本となる経済理論等共通する科目を多く持ちつつも、以下の3学科から構成されています。経済学科は、財政、金融、産業、労働、国際経済等の様々な経済現象を、統計的、数理的、制度的、歴史的な分析手法を用いて把握・分析することを目指します。経営学科は企業の諸活動あるいは経営組織における人間行動をやはり多様な分析手法で把握・分析することを目指します。また、金融学科は金融工学、マクロ金融政策、企業財務、企業会計等についてより深く学ぶことを目指します。 経済学部の教育の特徴は演習(ゼミナール)等の少人数教育を重視していることです。学生の主体的なグループ学習を奨励するプロアクティブ・ラーニング・セミナー、卒業論文の個別指導、他の大学とのインゼミなど、多様な活動が行われています。社会科学である経済学は大教室の講義や書籍だけで身につくものではありません。そうした座学も重要ですが、実際に政策運営や企業経営の現場に接し、内外のいろいろな識者の話を聞き議論することが重要です。演習で工場見学をしたり、企業の方に産業事情の講義をしていただくなど、本学部の学生にはそのような機会が多く与えられています。 設備の面でも本学部は優れています。図書館は経済学書の分野では日本はもちろん世界でも有数な規模を誇っており、ネットワーク検索等も利用しやすくなっています。学内には多数のコンピュータ端末が設置されており、それを利用してデータ検索や経済分析が可能になっています。 カリキュラム面でも通常の学部レベルの講義以外に、学部の学生が積極的に大学院初級のコースを受講できる併設授業があります。また学部プラス1年で修士号を授与する卓越プログラムが設けられており、社会の一線で活躍する即戦力の人材を育成しています。経済学研究科、公共政策大学院等の大学院に進学する学生も多くいます。専門科目1● 経済原論Ⅰ● 経済原論Ⅱ● ミクロ経済学Ⅰ● ミクロ経済学Ⅱ● マクロ経済学Ⅰ● マクロ経済学Ⅱ● 統計Ⅰ● 統計Ⅱ● 経営● 経済史Ⅰ● 経済史Ⅱ● ファイナンス● ゲーム理論● 会計専門科目2● 経済学史Ⅰ● 現代資本主義論Ⅰ● 日本経済Ⅰ● 労働経済Ⅰ● 都市経済Ⅰ● 国際経済Ⅰ● 開発経済Ⅰ● 近代日本経済史Ⅰ● 現代日本経済史Ⅰ● 現代西洋経済史Ⅰ● アジア経済史● 計量経済学Ⅰ● 経済学のための数学● 産業組織Ⅰ● 国際貿易● 国際金融● 数理統計Ⅰ● メカニズムデザイン● 財政Ⅰ● 金融Ⅰ専門科目3● 経営科学Ⅰ● 国際経営Ⅰ● ICTマネジメントⅠ● 技術経営Ⅰ● フード・システムⅠ● グローバル・ ベンチャリングⅠ● 計量経済学Ⅰ● 経済学のための数学● 産業組織Ⅰ● 国際貿易● 国際金融● 生産システムⅠ● 経営戦略Ⅰ● 雇用システムⅠ● 経営史ⅠTHE UNIVERSITY OF TOKYO 201816THE UNIVERSITY OF TOKYO 201816

元のページ  ../index.html#18

このブックを見る