杉野服飾大学 大学案内2020
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製図を学べること、たくさんの服を作れることに魅力を感じて、インダストリアルパターンコースを選択しました。必修科目も課題も多く大変ですが、その分たくさんの服をつくることで、CADに触れたことすらなかった私でも、思い通りに製図を引く力、服を作り上げる力が身につきました。特に印象に残っているのは、自由制作実習です。自分で考えたデザインのパターンをCADを使って作成し、その画面上のパターンを立体に組み立てシルエットの確認まで行うこの実習では、頭で思い描くものを形にする難しさと楽しさを味わいました。限られた時間で多くのアイテムを制作する卒業制作は試行錯誤の連続でしたが、モデルさんが私のつくった服を着てランウェイを歩いている姿を見たら、苦労も吹き飛びました。卒業制作は厚地のウール地のアイテムがメインだったので、今後は薄地のものを含め、あらゆる生地を自在に扱えるように学びを深めていきたいと思っています。田中 見和  4年 東京都/大竹高等専修学校出身インダストリアルパターンコースINDUSTRIAL PATTERN COURSE最先端で服を設計する服のサイズをより良い状態へカスタマイズし、パターン(製図)をコンピューターグラフィックで確認します。アパレル(既製品)産業に対応できるスキルを身につけるため、CADパターンメーキング、工業用パターン、体型分類、サイズ設定、グレーディングなど一連の技術を理論的に学修します。FUTUREパタンナー、ソーイングスタッフZOKEI25

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