日本獣医生命科学大学 大学案内2018
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動物科学科の特色学びの領域□動物栄養学□飼養学□動物育種学□動物遺伝学□基礎生化学□応用生化学□動物管理学□草地学□乳・肉用家畜論□畜産物利用学 など□野生動物学□動物産業経営学□地域環境保全論□アニマルウェルフェア論□コンパニオンアニマル論□人間動物関係論□有機農業論□農業政策論 など動物資源科学動物生産に関わる科学動物社会科学体験・経験を科学に活かす動物バイオ科学細胞機能=生命の機構に迫る□動物繁殖学□動物生殖機能学□動物防疫学□動物発生工学□動物生体機構学□動物薬理学□基礎生理学□生体防御学□基礎実験動物学□動物遺伝子工学 など応用生命科学部 動物科学科動物資源科学・動物バイオ科学・動物社会科学の観点から学ぶことにより、種々の動物について科学的に理解し、動物に対する考え方を深めていきます。1年次星野春一郎動物資源科学概論多彩なテーマの講義を通じて今後、どんな研究分野に進むかを考えるきっかけになりましたFACE !動物科学に必要となる基礎的な分析機器の操作方法の習得やデータの統計解析、任用資格に関する事柄を学びます。毎回、各研究室の教員がそれぞれの専門分野について実習を指導するのが特徴です。2年次西宮真都香基礎分析化学実習FACE !ニワトリからの採血など、動物から生体試料を採取する手法を体得し、生理・生化学あるいは分子生物学的な手法を使って分析。その結果から、動物のさまざまな生理状態を理解します。3年次峰岸 明分子生理学実習初めての採血はなかなかうまくいかず、夜遅くまでかかることも…あきらめない心を学びましたFACE !東京という立地を生かした都市農業や都市畜産の実態を学び、日本の都市における農畜産業のあり方を考察。講義を受けた後、調査票を作成し、直売所や農家を訪ねて調査を行います。4年次遠藤ありさ食料・農業・農村調査実習FACE !都市農業が地域の活性化やコミュニティ形成にも役立っていることを学びました複雑な器具を扱うため操作は難しいですが、班単位で作業するので協力しながら進められます主な授業 本学の動物科学科は「動物好きな学生と動物好きな教員が、ともに動物について学ぶ場」です。最大の特徴はカバーする領域の広さです。1、2年次にはマクロからミクロまであらゆる領域を広く学び、3年次からは専門的な研究を深める……4年間の学びを通して「動物のエキスパート」になれるのです。 本学科での学びは、3つの領域で構成されています。産業動物を中心に、おいしく安全な畜産物を生産するための科学を学ぶ「動物資源科学」、遺伝子や細胞の操作、実験動物の取り扱いなどを学ぶ「動物バイオ科学」、産業動物の飼養から流通・加工・販売・消費までの全プロセスを体系づけて学ぶ「動物社会科学」です。いずれの領域も「人と社会のために必要な動物」という視点から教育・研究を行っています。 卒業生の進路は多彩です、牧場などの畜産業、飼料・食品メーカーでの営業・商品開発、卸・小売業など、さまざまな業種で活躍しています。動物科学のオーソリティを目指して大学院に進学する卒業生もいます。今後も、向学心や好奇心あふれる学生が、さらに広範な分野で躍動してくれることを願っています。『人と社会のために必要な動物』という視点から教育・研究を行います学科長小澤壯行 教授33

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