日本獣医生命科学大学 大学案内2017
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実際に動物(マウス、ラット、ウサギ)を用いて麻酔や血液検査などを行い、生体機能について理解を深めます。3年次佐藤月花動物機能学実習初めて生体を扱うので緊張で手が震えましたが実際に目で見て手でふれる体験の大切さを感じました実習用のビーグル犬を使って、診療補助に役立つハンドリング技術を学びます。「服従させる」のではなく「誘導する」ことが大切だと知りました。4年次香山真輝動物トレーニング理論実習FACE !機器を使用した分析の手法や簡易検査の方法、統計疫学的手法を体験することを通じ、食品衛生、環境衛生におけるさまざまな分析方法、動物看護における公衆衛生の重要性を理解します。3年次若林真由公衆衛生学実習私たちの生活の安全や安心がどのように守られているのかを学ぶことができましたFACE !野生動物の保護・管理に欠かせない、地図の読み方、野外での調査方法、情報解析方法を学びます。環境NPOの仕事を体験できるフィールドワークは、実践的な内容で刺激的でした。4年次清野 淳動物生態調査実習GPSを使って動物を追跡するなど実践的なフィールドワークが学べますポイントは犬が望むように導くこと犬も喜んでくれるので大好きな実習です主な授業獣医学部 獣医保健看護学科FACE !FACE !獣医保健看護学科の特色25 人の医療現場と同じく、動物医療においても獣医師と動物看護師が連携した「チーム獣医療体制」が不可欠です。 本学科では、獣医学に精通し、獣医師と連携できる実践力を持った動物看護師などの獣医療技術専門職を育成するため、獣医学科の教育システムと連動したカリキュラムを構成しています。 その学びには、「基礎獣医科学」、「環境保全学」、「学際・動物福祉系分野」、「臨床動物看護学」の4つの領域があり、学生たちはこれらの関連科目について幅広く学んでいきます。 また、平成26年3月に竣工した新校舎(E棟)の4階には模擬病院(動物病院を模した実習室)が設置され、さらに実践的な動物病院実習の実施が可能になりました。 臨床教育の充実はもちろん、基礎獣医科学や環境保全学の教育・研究にも力を入れているため、卒業生は、動物病院に限らず、衛生検査・動物管理などの医療支援企業、動物検疫所、化学・医薬品・食品製造企業、野生動物の保護・管理関連施設など様々な分野に就職しています。大学院進学率が高いのも特徴の一つです。今後も様々な分野で活躍できる人材の育成を目指します。獣医学に精通した動物看護師などの獣医療技術専門職を育成します学科長左向敏紀 教授学びの領域□動物形態学□動物機能学□動物生化学□動物病態学□動物微生物学□動物薬理学□動物遺伝学など基礎獣医科学動物と疾病の成り立ち□動物心理学□動物介在療法論□ペットビジネス論□動物保健看護関連法規□社会活動動物論など学際・動物福祉系分野動物と社会との関わり□公衆衛生学□環境生物学□動物防疫学□野生動物学□野生動物保護管理学など環境保全学野生動物と環境保全□動物医療看護学□動物医療検査学□動物栄養学□動物繁殖学□動物トレーニング理論□動物医療センター実習など臨床動物看護学動物の臨床看護

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