日本獣医生命科学大学 大学案内2018
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教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 動物科学科は、以下の方針で教育課程を編成し、実施する。 初年次教育として、教養科目および「フレッシュ・ゼミ」や「動物資源科学概論」を配置するとともに、専門科目の一部を必修科目とし、専門教育の能動的学修に意欲を持たせる教育を実施する。2・3年次では、動物資源科学、動物バイオ科学に加え、動物社会科学を専門分野と設定し、幅広い知識を修得させる。また、課題設定力、問題解決力、表現能力、コミュニケーション能力などを修得するために、レポート課題や参加型のグループワーク、卒業論文に取り組む編成とする。 また、学外の各分野講師を招聘した「キャリア形成講座」、3年次には第一線で活躍している本学科卒業生を招く「キャリア支援講座」を開講することにより、多様なキャリア教育を展開する。各専門分野の到達目標•動物資源科学:動物(特に産業動物)生産に係る基礎的な知識・手法を理解し、効率的な動物生産・飼育技術を身につける。•動物バイオ科学:動物バイオテクノロジー技術に係る基礎的な知識・手法を理解し、動物の遺伝子レベルの新知見探索と品種改良等に習熟する。•動物社会科学:ヒト・動物の関係をめぐる社会科学的な基礎的知識・手法を理解し、課題に対して対象へのヒアリングやアンケート等の調査や数値統計等の分析能力を身につける。学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 動物科学科は、人類の福祉および地球環境の保全に資するとともに、社会貢献に寄与する専門職を育成することを目標としており、以下の点を修得した者に学位を授与する。•食料資源としての産業動物の生産と機能特性を理解し、効率的な動物生産飼育技術を身につけ、第一次産業部門および動物飼育関連産業を担う技術を有している。•遺伝子・細胞工学に係る基礎知識を有し、実践的な技術に応用できる資質を身につけている。•人間社会への動物の関わりを経営・経済学視点から説明することができ、農畜産物生産や流通の知識を用いてマネジメントや調査を行い、関連産業の発展に貢献できる。•自ら課題を探査し、その課題にアプローチして解決することで、日々発展する動物科学関連分野において対応する能力を身につけている。•各種メディアを利活用して、情報収集および伝達を行うことができる。•様々な立場を理解し、互いに助け合い譲り合いながら目標を達成する能力を身につけている。教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー) 食品科学科は、以下の方針で教育課程を編成し、実施する。 初年次教育として、語学、自然科学、人文社会科学等の教養科目に加え、食に関する複数の入門科目として専門教養科目を配置し、専門教育の能動的学修に意欲を持たせる教育を実施する。2・3年次では、食品生命科学を根幹に食品機能学、食品学、食品加工貯蔵学に加え、食品経済・経営・管理学を専門分野として設定し、幅広い知識を修得させる。また、課題設定力、問題解決力、表現能力、コミュニケーション能力など社会で求められる実践力を養成する科目に取り組む編成とする。 また、工場見学や食のスペシャリストによる特別講義を行うことにより、学生の志向形成を固めるようキャリア教育を展開する。各専門分野の到達目標•食品生命科学:食品成分の生合成過程や体内動態、またバイオテクノロジーを用いた食品成分の生産法や分析法に関連した生命科学の知識を修得し、その技術を身につける。•食品機能学:食品の栄養特性・嗜好特性(味、におい、物性)・生理機能について理解し、評価法を中心とした関連技術を身につける。•食品学:食品の主要成分に関する化学的性質について理解し、分析法を中心とした関連技術を身につける。•食品加工貯蔵学:食品製造業や食品流通業で用いられている加工貯蔵法について、機械学、衛生学、経営学など多角的な立場から理解し、説明できる。•食品経済・経営・管理学:食料資源の生産や食品の製造・流通など、一次産業・二次産業・三次産業を通じた問題について、経済学・経営学の立場から理解し、説明できる。学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー) 食品科学科は、食料安全保障の向上に資するとともに、未来の食品科学の発展に寄与する専門職を目標としており、以下の点を修得した者に学位を授与する。•動物性食品素材、植物性食品素材、微生物による発酵産物などに対応した食品の製造、加工、貯蔵、輸送などに携わるための知識や技術を身につけている。•食品の三大機能(栄養機能、嗜好機能、生理機能)を理解し、それらを生かしたあるいは付与した食品の開発に貢献できる知識や技術を身につけている。•食品の安全性を損なう成分あるいは微生物に関する広範な知識を持ち、それに基づいた衛生管理に資する知識や技術を身につけている。•国内外における食品および食品素材の流通と経済を理解し、食品の自給率向上や世界的な食料不足の解決に貢献できる。•食とは他の生物の命をいただく行為であるとの理解のもとに、動植物種の保護、地球環境保全に配慮できる知識を身につけている。•研究開発・技術協力・商取引を遂行する上で必要な語学力を身につけている。•高度なプレゼンテーション能力を持つことに加えて、様々な相手に対しそれぞれ効果的な手段で意思疎通ができる。入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) 食品科学科は、食料安全保障の向上に資するとともに、未来の食品科学の発展に寄与する専門職を育成するために、次のような人材を求めている。入学者に期待する事項•国際社会において活躍するために必要な基礎的英語力と生命科学を学ぶにあたり必要な数理的知識を有する人 高等学校までに学ぶことを期待する教科・科目:英語・数学・理科(生物・化学)•論理的思考力を有し、自らの考えを簡潔に伝えることができる人•食品への強い関心・興味をもち、食の専門家として社会で活躍することを志している人 また、それを実行するための協調性、計画性や積極性を有する人•食品のおいしさ・安全性・機能性や供給者としての倫理などの食品に関する問題意識をもつ人選抜方法と入学者に求める程度 ※◎と○については、重視する度合いを表しています。◎>○【推薦 特別選抜】○書類審査:調査書に記載の単位修得状況および評定で評価する。◎小論文:論理的思考と状況判断を行い、自らの考えを簡潔に伝える文章構築力を評価する。◎面接:興味・関心や将来への志望のほか、好きなことや得意なことを継続して行った成果や自ら学び、考え、問題解決に取り組む意欲的な姿勢を評価する。自らの言葉で質問を理解し、自らの考えを簡潔に伝える表現力を評価する。【一般】◎学力検査(英語または数学または理科)【センター利用】◎学力検査(英語または数学または理科)動物科学科教育上の目的 動物科学科は、食資源動物の生産管理に関わる基礎及び応用科学並びに動物の生命、共生及び社会性等に関する教育を行い、人類の福祉及び地球環境の保全に資するとともに、社会貢献に寄与する専門職を育成する。食品科学科教育上の目的 食品科学科は、動物性及び植物性食品の全般にわたり、食品科学新時代に相応しい食品の栄養、品質、安全性、保存及び加工技術等の理論と技術に関する教育を行い、食料安全保障の向上に資するとともに、未来の食品科学の開発に寄与する専門職を育成する。入学者受入方針(アドミッション・ポリシー) 動物科学科は、人類の福祉および地球環境の保全に資するとともに、社会貢献に寄与する専門職を育成するために、次のような人材を求めている。入学者に期待する事項•国際社会において活躍するために必要な基礎的英語力と生命科学を学ぶにあたり必要な数理的知識を有する人 高等学校までに学ぶことを期待する教科・科目:英語・数学・理科(生物・化学)•論理的思考力を有し、自らの考えを簡潔に伝えることができる人•食資源動物の生産、管理や動物の生命、共生、社会性への強い関心・興味をもち、国際的な視野を持って人類の福祉および地球環境の保全に関わることを志している人 また、それを実行するための協調性、計画性や積極性を有する人•動物への深い愛情をもち、生命に対する倫理観を有する人選抜方法と入学者に求める程度 ※◎と○については、重視する度合いを表しています。◎>○【推薦 特別選抜】○書類審査:調査書に記載の単位修得状況および評定で評価する。◎小論文:論理的思考と状況判断を行い、自らの考えを簡潔に伝える文章構築力を評価する。◎面接:興味・関心や将来への志望のほか、好きなことや得意なことを継続して行った成果や自ら学び、考え、問題解決に取り組む意欲的な姿勢を評価する。自らの言葉で質問を理解し、自らの考えを簡潔に伝える表現力を評価する。【一般】◎学力検査(英語・数学または理科)【センター利用】◎学力検査(英語・数学・理科)3つのポリシー3つのポリシー15

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