日本獣医生命科学大学 大学案内2017
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動物科学科食品科学科全国で活躍する牛を育て農家を応援したい 日本が世界に誇る「和牛」の代表格、「黒毛和種」の種雄牛づくりに取り組んでいます。日本の子牛のほとんどは優秀な種雄牛の凍結精液を使用した人工授精によって生産されています。その種雄牛の候補となる牛を育てるのが仕事です。大切に育てた子牛が種雄牛としてデビューし、農家さんから良い評価をいただくことが一番のやりがいです。 大学で全国各地の牧場に実習に行った経験が、今の仕事にも直接活きています。農家さんのためにも、将来活躍する牛を大事に育てようという使命感を持って働いています。業務課 調査検定係大垣美佐子2011年卒業これまでにない発想で新たなおいしさを提案したい 2012年から、新製品開発業務に携わっています。具体的には、季節ごとのフェアやキャンペーン企画に合わせてブランドマネージャーから新製品の要望を受け、原材料の選定、製造コストの試算、試作を行い、社内会議での検討を経て最終的な商品を完成させる仕事です。アレルギーや菌に関する基礎知識、油脂の状態変化や乳化など、大学で学んだ内容は、仕事のあらゆる場面で役立っています。「安全」「価格」「おいしさ」をすべて満たす商品を開発するためには苦労もありますが、自分が確信をもってつくった試作品が商品化され、お客様の評価をいただいたときには、この上ない喜びを感じますね。生産本部 製品開発部佐野紘史2010年卒業Job独立行政法人 家畜改良センター鳥取牧場勤務Job株式会社メリーチョコレートカムパニー勤務子どもの頃から牛が大好きで、牛肉が大好き。大学の牧場実習などがきっかけで黒毛和種の魅力に目覚めました。性格が穏やかで、どことなく日本人っぽいところが良いんですよね。FACE !日頃から、お菓子に限らずさまざまな食品の「おいしい理由」と向き合っています。人々の味覚がますます多様化している時代。これまでにない発想で新たなおいしさを提案したいですね。FACE !9使命感を持って社会と向き合う本学の卒業生は、社会のさまざまな環境において、プロフェッショナルとして活躍しています。先輩たちがどのように仕事に、そして生命に真摯に向き合っているのかを、現場から紹介します。

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