日本大学法学部 学部案内2017
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06西村 志麻 さん (2012年3月卒業) 入学した頃から、将来は人に役立つ仕事がしたいと考えており、公務員講座の受講をきっかけに公務員をめざすと決めました。また、3年次からは都市政策のゼミナールに所属し、まちづくりなどの地域に関わる政策の学びを深めるうち、地域に根ざした仕事をする公務員になりたいと思うようになりました。そして公務員試験対策講座や面接指導などのおかげもあり、松戸市役所の職員採用試験に合格することができました。 現在の部署は、道路の財産面の管理をすることが仕事です。道路の官民境界を決めたり、道路を使用する際に必要な占用許可などをするほか、台風等の災害対応も行っています。大学時代、ゼミナールの活動で、学生が自分たちで調査・立案した政策を提案する、地方自治体主催の政策提案フォーラムに参加しました。また、授業で都内の区役所でのインターンシップで2週間、現場体験をしたのですが、この経験も仕事で大いに役立っています。 地域振興や子育て支援などにも興味があるので、今後はそのような仕事に関わってみたいと思っていますが、どの部署で働くにしても、住民の方々に貢献できるように頑張りたいですね。私の勤務する市役所には、部署を越えて職員が自分の考えた施策を提案できる、職員提案制度があります。これからは大学での学びを活かして、私も施策の提案にチャレンジしたいと思っています。採用試験から今後の仕事にまで活きる大学の学び大学4年間 将来像が明確になった現在 大学時代の経験を活かす(2015年2月取材時)将来 施策を提案したい 私は大学で都市政策を勉強していました。公務員は、その学びが直接結びつく仕事です。地域に貢献し、地域と共に生きている実感があります。就職活動中、大学から松戸市役所に勤務するOBの方を紹介していただいたことが、松戸市役所を選んだきっかけです。実際、職場には日本大学の先輩方が大勢いて、OB・OG会も定期的に開かれています。いろいろな相談に乗ってもらったり、仕事でもバックアップしてもらえたりするのは心強いですね。人や地域に貢献していることを実感3OG(公務員)大学での4年間は、自分のやりたいことが何でもできる期間です。私はゼミナール活動やアルバイトをして、自分に適している仕事を見つけました。進路決定にも役立つので、サークル活動や海外留学など、いろいろなことを経験してほしいですね。社会科学系女子になる!千葉県 松戸市役所 建設総務課※取材時。現在は幼児保育課。

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