日本大学法学部 学部案内2017
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NIHON UNIVERSITY COLLEGE OF LAW11国際政治経済コース「Global」なレベルの政治・経済を研究の対象とします。グローバルな視野に立って世界の政治・経済を分析し、国際社会で活躍できる総合的能力の開発をめざします。国際政治経済の理論的分析や国際関係の歴史的展開過程、国際機関の仕組み、海外諸地域との比較研究などが主な学修内容です。外務省などの政府機関や国際機関、国際社会で幅広く活躍できるNGO、民間企業の国際部門などで指導的役割を担う人材を育成します。政治経済学科は、政治を中心に据えて、政治と不可分の関係にある経済、そして社会規範の基本を構成する法律などを総合的に学ぶ学科です。政治経済学科では初年次において、学習の基本的スキルを習得し、基礎科目をしっかりと理解することに力点を置いています。専門科目においては、民主政治の歴史や思想、各国の政治制度や自治制度、経済活動の仕組み、そしてグローバルに展開する政治や経済の背景や現状を学ぶことができます。政治経済学科が求める学生は、複雑多岐にわたる現代社会を複眼的にとらえ、社会に対して独自の提言をして主体的に行動しようとする、強い希望と意思を持った人物です。将来は、中央・地方の政治家、公務員、教員といった公的分野のみならず、グローバルな視野を持って民間企業やNPO/NGOで活躍することを希望し、在学中に「知的基礎体力」を十分に身につけ、卒業後は真の「社会人」として活躍する意思を持った若者の入学を歓迎します。政治経済学科 渡辺 容一郎 教授 政治経済学科は、政治学の視点を中心に、経済や法律も含む幅広い角度から社会を読み解いていく学科です。それぞれの分野を深く追究することもできるし、複数の分野の知識を備えた、独自の視点を身につけることもできるのが特長です。分野を絞れずに迷っている人は、幅広い分野を学びながら、自分の興味あるテーマを見つけることができます。また、政治経済学科では、少人数教育を徹底するとともに、大学での学び方や学生生活の送り方などを教授する導入教育にも力を入れています。加えて、主体的、積極的に物事を調べて発表し、レポートや論文を書くというアクティブな授業を展開しています。 幅広い分野を学ぶので、卒業後の進路も公務員を中心に多彩です。どこへ行っても活躍できる、政治・経済・法律などの知識をバランス良く身につけた人材を育成しており、私も教育・研究・学内行政(大学の運営などに関わる仕事)3つのバランスがとれた大学人をめざしています。そして、入学した学生が「日本大学法学部に入って良かった」と思える大学にしていくこと。これが私のチャレンジです。激動する政治と経済を読み解く独自の視点を養います政治経済学科のアドミッション・ポリシー学びたい分野が絞れていない人にもおすすめの学科です目標に応じて選べる4コース制「Global(国際)」「National(日本)」「Local(地方)」「Theory(理論)」をキーワードにした4つのコースがあり、2年次に1コースを選択します。地方行財政コース「Local」なレベルの政治・経済を研究の対象とします。地方政治・行政・財政や地域産業の発展に必要な知識を教授し、地域社会の発展に貢献することのできる能力の開発をめざします。地方政治・行政・財政の理論的分析、地方行財政をめぐる法的問題、地域経済研究などが主な学修内容です。地方自治体はもとより、地域に密着した民間企業で指導的な役割を果たすことのできる人材を育成します。日本政治コース「National」なレベルの政治・経済を研究の対象とします。日本政治の理論的分析を行い、日本の政治社会で指導的役割を果たすことのできる能力を養成します。日本政治の歴史的背景、法律的・制度的枠組、諸外国の政治との比較のほか、政治現象の研究に不可欠である経済学についても学びます。国家機関はもとより、全国規模で展開する民間企業において指導的役割を果たす人材を育成します。政治経済理論コース「Theory」をキーワードとするコースです。「Global」「National」「Local」の3つのレベルにおいて共通してみられる、普遍的な政治学・経済学の理論・思想・歴史など、学問研究の基盤となる諸分野を徹底して学修することにより、体系的な研究を行う力を養います。Challenge

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