日本大学文理学部 学部案内2017
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キャリアに合わせてコース科目を選ぼうなりたい自分は見つかっていますか?資格は将来の夢を実現するためのパスポートです。文理学部には、全ての学科を対象にした資格取得のための5つのコース科目があります。国公私立学校の教員を目指す教職コース博物館などでの専門職を目指す学芸員コース公立図書館の専門職員を目指す司書コース学校図書館の専門職員を目指す司書教諭コース社会教育の専門職を目指す社会教育主事コース社会教育主事とは、都道府県や市町村の教育委員会や公民館等に置かれる専門的教育職員です。その任務は、学校以外の場で行われる学習・文化・スポーツ活動等の社会教育を行うものに助言したり、講座やイベント等を企画・運営します。いわば、社会教育のスペシャリストです。大学に2年以上在学し、62単位以上修得し、かつ社会教育主事コース科目の単位を修得した場合、任用資格を得られます。社会教育主事の職につくには、公務員採用試験に合格し社会教育に関係のある実務を1年以上経験するか、一定期間教職を経ることが必要となります。社会教育主事になるためには社会教育主事コースの主な科目● 社会教育演習● 幼児教育論● 青少年教育論● 生涯学習論● 障害児教育論社会教育主事コース社会教育の専門職を目指す司書教諭になるためには司書教諭コースの科目を履修し、文部科学省に「司書教諭講習修了証書」の交付を申請します。司書教諭の資格を得るためには、教育職員免許状の取得が必要です(免許の種類・教科は問いません)。司書教諭コースの主な科目● 学校経営と学校図書館● 学習指導と学校図書館● 情報メディアの活用● 学校図書館メディアの構成● 読書と豊かな人間性司書教諭とは小学校・中学校・高等学校などの学校図書館で、児童・生徒の読書指導や、図書の選択・購入に携わる教員のことです。この資格を得るためには、教員免許状の取得が必要です(教科は問いません)。「学校図書館法」において司書教諭の必置が定められるなど、司書教諭への期待や役割が大きくなってきています。教職をめざす人にとって、司書教諭の資格取得は大きな力になるでしょう。司書教諭コース学校図書館の専門職員を目指す司書は、都道府県や市町村の公共図書館や大学・企業・研究室の資料室で、書籍・雑誌・新聞・CD・DVDなどの資料を収集・分類・貸出などの業務を行う専門職です。司書コースでは、図書館学などを通じて図書館のしくみを理解し、必要なスキルを身につけることができます。司書になるためには司書コースの科目を履修し、各地方公共団体の採用試験や国立国会図書館職員採用試験、大学図書館などの採用試験に臨みます。情報科学技術協会により実施されている「検索技術者検定(旧情報検索応用能力試験)」の受験を目指すこともできます。司書コースの主な科目● 生涯学習論● 図書館サービス概論● 児童サービス論● 図書館情報学概論● 図書館制度・経営論司書コース公立図書館の専門職員を目指す

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